2011年の振り返りや2012年の予定

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

毎年恒例の昨年の振り返りと今年することのまとめをしてみたいと思います。

海外へのシフトを決める

今年のはじめは日本で少しずつ人数を増やしていこうとしていたのですが、いろいろとあって日本ではできるだけ人数を増やさずに進めることにしました。日本で人を増やすとしても1人あたり売上高5,000万くらいを目安に人数を少なめに抑えて、海外で人を増やしていくのが理想だと考えています。

海外視察や調査、勉強

フィリピンのマニラをまわってきました。すでに会社のあるタイでも感じるのですが、かなり活気があって、商業施設を見てまわると購買力があがっていってる雰囲気が伝わっています。
だいぶ遅れているのですが、フィリピンで会社を設立するべく進めます。

フィリピンだけでなく、海外市場全般に関するデータや書籍なども読み漁りました。
人口動態やインターネット、スマートフォンの普及率などを見つつ、「すでに起こった未来」がどういったものなのかを考える時間が増えました。

タイの事業の成長や洪水

幸いなことにオフィスのあるエリアは冠水しなかったのですが、自宅が冠水してしまっている同僚が多かったり、取引先が冠水してしまったりと、影響は大きく、約1ヶ月業務が滞りました。昨年のタクシン派の大規模デモに続いてまたしても臨時の公休日となりました。

洪水の影響は受けましたが、事業としては順調に推移しています。赴任してもらっている創業からの同僚のおかげでタイはだいぶ組織としてまとまってきた感があり、サービスの品質も上がり続けているので、2012年は拡大路線で進めていきます。

日本での営業

日本に悲観的すぎるという指摘を受けることがけっこうあるのですが、むしろ日本人にとって今の日本はとてもチャンスがあり、他国よりもずっとビジネスしやすい環境だと思ってます。国内だけで非常に大きなマーケットがあり、しかも日本語という言語に守られていてビジネスしやすいです。
しかも円高は今年もまだまだ続きそうなので、海外へ投資する絶好のタイミングでもあります。
さらに、昨年からベンチャーが資金調達する環境も整ってきているように感じます。

他国とコスト感に差がありすぎて、いろいろな仕事が高止まりしているのが日本の現状なので、情報に差があるところに目をつけて日本で仕事をもらい、海外に出すのもまだしばらくは価値を出せそうです。海外に任せて高い品質を保ちつつ、費用を半分以下にしてお客様に提供するというような仕事はあと数年は成立するでしょう。

しかしながら、徐々にオフショア的な発想が成立しなくなることは見えているので、新しく他国へ進出するときにはオフショア的な仕事をしつつ、そこで出した利益をどう現地向けのビジネスに投資して売上の比率を現地にシフトしていくかというのはどの国でも考えておかなくてはなりません。

日本では海外に関心を持っているお客様を中心に新規取引を増やしていくことで、さまざま国でお客様とともに成長していけるような仕事をします。主に進出先でのSEOやリスティング広告といったインターネットでの集客を活用した、インバウンドマーケティングの支援を行います。

複数の国で横展開しやすいモデルで、ロケーションに強みを持つ仕事を

いきなり世界中を対象とするのももちろんいいことだと思うのですが、せっかく各国にオフィスを構えるので、どうせならその国に誰かいないとできないビジネスモデルを進めていきます。

ウェブサービスでいうなら、飲食店、美容、医療、不動産など現地に根差したものを選択するということです。
仕組み自体は他国でも横展開しやすいけれど、現地に人員がいるほうが圧倒的に有利という分野に取り組んでいきます。

1 Comment

  1. はじめまして。

    ある思いを持って、タイへの転職を望んでおります。
    日本人の中途採用は行っておられますでしょうか?

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