国土の3分の1が水につかってしまったということで、工場などが多数操業停止に追い込まれているようです。
バンコクはいまのところだいたい大丈夫なようですが、すでに一部膝くらいまで浸水しているようです。同僚が外回りの営業に行った際にそんな状態だったそうです。

twitterで流れてきた写真を見たのですが、バックパッカーの人の間で有名なカオサン通りもすでに浸水していました。
先日の日本の震災と同じようにタイでもコンビニやスーパーから食料がなくなっているそうです。

一部の工業団地では2mくらいの水かさになってしまっていて、1階部分がほぼ水につかってしまうというような場所もあるようで、水が引いたとしてもしばらくは操業を再開できないかもしれません。

Traveler's Supportasia: バンパイン工業団地、工場水没の模様を入手!

経済に与える影響はかなり大きなものになるでしょう。すでに株価の下落などで反映されています。昨年のタクシン派のデモで街中で銃撃戦はじまって、バンコクが1週間公休日になったときでさえたいして下がってなかった株価ですが、当たり前ですが洪水の影響のほうがはるかに大きく、さすがに持たないですね。

また、タイを生産拠点としていたメーカーや、タイからの輸入を前提として商売をしていた国外の企業なども大打撃を受けることは間違いありませんので、影響は他国にも大きく広がっていきそうです。

洪水で電気や上下水道などのインフラに影響を与えてしまうことや、それにともなって衛生環境が悪くなって病気が広がったりすることが恐いですね。

とりあえず安全第一で少しでも危ないと思ったら早めに非難するのが大切ですね。すでに浸水が見込まれている地域の人たちは車や家財道具の移動などをはじめているみたいです。