Month7月 2012

謙虚に聞いてすぐ実行する人ほど成功している

謙虚に聞いてすぐ実行に移せる人が成功しているし、伸びつづけるだろうと最近よく思います。

飲み会中にサイトについてちょっとしたアドバイスをもらった内容を、翌日すぐに実行してそのことをその飲み会参加者のFacebookグループで報告してる人や、業界に関してまったくの素人が意見したことでもよいアイデアはその場で担当者に電話して指示出す人を見ると、こういうことができるから成功してるんだなと尊敬の念を抱きます。

よい意見だと思ったら見栄や対抗意識などは一切捨てて、その場で相手を立てつつすぐ実行に移すことで、自然と周りがもっとその人のことを助けたくなっていい循環に入っているように感じます。
事業を成長させるための情報は意外と身近にころがっていて、ただそれを実行に移せるかどうかの違いなのかもしれないです。

逆の立場のときに、同じように意見を受け入れてすぐ実行に移せるようにしたいものです。
僕はウェブマーケティングに関連した業務を何年もほぼ毎日しているわけですが、まったく経験がない人から意見をもらったときによいものを抵抗なく受け入れられるかというと、あまりできてない気がします。無意識のうちに相手の発言を評価・批評していて、それが素直に聞き入れて実行に移すことの妨げになってました。

謙虚さを持って誰からでも学べるという姿勢を保てるようにします。

金銭感覚のローカライズと日本人の比率について

タイのビジネスについて説明すると、たいてい日本とくらべて物価や人件費がどれくらい違うのかを聞かれます。食事やパソコンの価格、事務やプログラマなど職種別給料の相場感について、把握している範囲で話します。

日本とくらべて安いという感覚に無意識に引っ張られてしまうので、日本とコストをくらべる癖をなくしたほうがよいと考えてます。
現地の類似企業と比較して、設備投資の費用を決めたり、給与体系を決めたりするということです。

人月で課金して日本とタイの人件費の差額で利益を出すというようなオフショア開発や、
タイで商品仕入れて日本で売るというような仕事をしていれば比較も意味があるかもしれませんが、現地の市場を対象としてビジネスするなら、日本の感覚は邪魔にすらなると思います。考えるときの基準として使ってしまいかねないので、日本の情報や常識は頭から追い出したほうがよさそうです。

類似のビジネスをしている同業との比較や同じくらいの規模感の現地企業との比較をして効率がよくないと負けてしまうわけです。もちろん安く済ませればいいというものではありませんが、たとえばいる人の質が同じだったとして、他よりも人件費が高くなっていれば、それは商品やサービスに反映させざるを得なくなって競争力がさがり退場することになります。

現地向けのサービスを提供するときにはできるだけ日本人の比率を下げて、現地化をしっかり進めて、現地の会社とくらべてもコスト優位のあるところまで持っていきたいところです。