日本で派遣アルバイトとして複数の国籍の人を採用しています。いまのところタイ、インドネシア、カンボジアなどです。

皆さん大学院の修士もしくは博士課程に在学中なのですが、非常に優秀な方ばかりです。
忙しい方が多いので、週に2,3回3時間ずつくらい来てもらうだけなのですが、とてもスムーズに仕事が進みます。
伝えたことに勝手に追加で作業してくれて、だいたい期待を上回ってくれる感じです。

大学院から日本でそのまま理系博士課程
フランスで修士とって日本の理系博士課程
母国で一番いい大学を出てから、日本の文系修士課程

で、全員早慶以上の高学歴な人たちです。皆さんだいたい3~4ヶ国語を話せます。

日本政府から奨学金をもらっていたりするので、
それぞれの国の同学年の中でトップ50に入っているくらい優秀な人たちだと思います。
自分よりもはるかに地頭のよい人たちで、囲まれて仕事しているといろいろと刺激があります。

なんでうちの会社のようなところがこういった人たちを採用できるかというと、知り合いの外国人を専門で派遣している会社にお願いしているためです。
特に高い給料払っているというようなことはなく、学生のアルバイトとしてごく一般的な金額です。

外国人向けのアルバイトは飲食店、小売店、軽作業などの仕事に偏っているらしく、
デスクワークの求人情報はあまりないそうで、それで優秀な人から応募がもらえているようです。
日本語が話せないもしくは下手な人でも英語が完璧であれば面接するというのも応募数の増加につながっているかもしれません。
英語や母国語で調べ物やコミュニケーションに関する仕事をしてもらえば、日本語話せなくても特に問題ありません。

将来母国の経済を背負って立つような人たちに手伝ってもらえるというこの状況は大きなチャンスです。
今後も積極的に探していきたいです。

東京で一緒にある程度働いた優秀な人のうち、一部でも帰国したあとに現地で一緒に仕事することができるように相談していきます。
皆さんいずれ母国に戻って別の会社に就職するにしても、いつかまた何かしらの形で一緒に仕事させてもらいたいなと思います。

日本語分からない人が1人でもいたら全部英語で話すようにして、社内で英語を話すことに違和感のない状態にしようと考えています。