Month7月 2015

オフィス移転時の役所への届出や住所変更などの手続きの流れ

次に活かすためにオフィス移転時の流れをまとめてみました。

引っ越しする前後の業務です。

役所への届出

1.法務局で住所変更登記(株主総会および取締役会の議事録が必要 区をまたぐ場合は印紙代6万円)

2.登記が完了したかを新しい管轄の法務局で確認(電話で確認できる)

3.登記簿を持参して旧税務署に1住所移転届けと2給与支払い事務所の変更届け

4.税務署で渡された書類と、登記簿を持参して都税事務所に移転届け(都税事務所は旧のみでOK)

5.登記簿を持参して新管轄の税務署に移転届け

6.登記簿を持参して旧社会保険事務所に移転届け(社会保険事務所は旧のみでOK)

7.労働基準局で労働保険の移転届け

8.ハローワークで雇用保険の移転届け

その他やっておくべきこと

・旧オフィスで使っていて、新オフィスで使えないものの停止。主にインフラなど。

・郵便転送の手続き

・お取引先への移転のご案内

・新しいオフィスでのインターネット、電話の接続手配(もっとも重要)

・新しい住所での名刺、封筒、ゴム印などの発注

・銀行やクレジットカード会社などへの住所変更の届出

・家具の購入

・看板のサイズの把握とデザイン、看板会社さんへ発注

・交通費の再計算

専業アフィリエイターさん向けサーバのニーズ調査にご協力いただける方を探しています

数年前からサーバのサービスを運営しています。
とあるお客様から同僚が相談を受けた際に、その分野の同僚のスキルが高くて対応できる内容だったことがきっかけでサービス化しました。
その後、順調にお客様が増えて少しずつ成長していってます。

クラスC分散サーバ

http://classc.net/ja/

内容としては、大量にサイトを運営するときに、リスクを分散させる意図でIPアドレスを分散させるというものです。
一時期バックリンクのIPアドレスを分散させることで、SEO対策に効果があると言われていましたが、相当大規模にサイトを量産しない限りはIPを意識する意味が無いです。

実際に大規模にテストした人はたぶんほとんどいなそうですが、お客様はたいしてSEO対策には意味が無いとわかったうえで、それでも念のためすべてのサイトを同じIPアドレスには入れておきたくないという理由で購入している方が多いように思います。実際に会社のサイトでもSEOの効果はないと説明しています。

SEOのためのクラスC IPアドレス分散サーバーを提供開始 | サイトエンジン株式会社

今までいろいろなサービスを提供してきましたが、はじめて需要のほうが供給よりもあきらかに多いものを提供したのではないかという感覚があるサービスです。最初にIPアドレスを大量に調達するときにはだいぶ苦労しましたが、提供している先のSEO会社、広告代理店、ウェブ制作会社などの企業、専業アフィリエイターなど多くの方に喜んでいただけているかなと思います。

提供しているサービスの内容も、お客様の要望によって少しずつ変化していっていますし、今後も変更していくつもりです。

インタビューのお願い

今後アフィリエイターさん向けに類似のサーバを提供する予定して、いまはサービスの設計をしている段階です。どのような機能やスペックにするべきかを調べています。ほぼゼロベースで別途作るつもりで、そもそもIPアドレス分散というコンセプトではなくすつもりです。

今使っているサーバの良い点と悪い点、サーバに求めている機能などについてのインタビューに答えていただける方を探しています。
気軽な感じで食事しながら話すことを想定しています。

以下の条件の方で、もし東京でお時間いただける方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。報酬は出せないですが、食事はごちそうさせていただきます。
あと、私が10年近くSEOやインターネット周りに携わっているので、こちらからも何かしら提供できる情報があると思います。

・月次の確定報酬で50万円を超えたことのある専業アフィリエイターの方
・多数サイトを運営している事業会社でメディアのインフラまわりを担当されている方

話をしてやってもいいという方はぜひご連絡ください。Twitterからお願いします。

伺いたい内容の例

  • サーバやドメインにかかっている費用はどれくらいか
  • どういった施策でSEOをしているか。ブラックとホワイトの比率など
  • いくつサイト運営していて、どのように管理しているか
  • いま使っているサーバやドメインレジストラをなぜ選択したか
  • 使っているサーバやドメインレジストラの不便な点、改善してほしい点

など

鈴木さんにも分かるネットの未来 コンテンツの未来がわかる本

鈴木さんにも分かるネットの未来という本がすごく参考になりました。インターネットやコンテンツに関連した仕事をしている人は必読だと思いましたので紹介します。タイトルからネットにあまり詳しくない人向けなのかと思いましたが、ある程度ネットやコンテンツビジネスについて知っていることが前提になっているようでした。

著者の川上さんは株式会社KADOKAWA・DWANGOの代表でスタジオジブリに弟子入りして鈴木敏夫プロデューサーと過ごしていたということです。

プラットフォームとコンテンツ提供側の駆け引き

特にプラットフォームとコンテンツ提供事業者が今後どう立ち回っていくのかが整理されている点がよかったです。
プラットフォームとコンテンツの力関係によってどう行動するのが良いかが説明されている箇所が参考になりました。コンテンツ提供をしている会社につとめている人が読むと今後のプラットフォームへの参加方針に影響があると思います。
角川(コンテンツ提供側)とドワンゴ(ニコニコ動画というプラットフォーム運営)の両方を見ている川上さんだからこその内容だと思います。

コンテンツの価格はどう決まるか

利用者の相場観によってコンテンツの価格が決まっていて、相場感をどう操作するかが重要というところが印象的でした。
MMOを例にして、コンテンツを更新していってそれをダウンロードする権利を売るというような、どうしたらコピーされずにお金を払っているかについて書いています。

なんでも無料になっていく流れの中で、結局誰かがコンテンツの制作費用を負担するので無料にはならないと説明しています。その箇所でお金を払ってもらう仕組みを具体的な案としていくつも説明していたのが参考になりました。

ネットに国境はできるか

ネットに国境を置くべきかどうかという説明もとても興味深かったです。税金や法律の観点から政府がネットに国境がつくるべきかが書かれていて、実現可能性はともかくとして、各国が規制を強化して国境をつくる動きができるだろういう予測がされています。
ここでいう国境は、特定のサイトやIPを国内から閲覧できないようにすることを指しています。海外のサーバを止めさせたりするのは各国の法律が異なることを考えると難しいためです。国内企業は規制されている状態なのに、海外企業は日本の法律を守らなくて良い状態は、実質海外の企業を優遇しているのと変わらないので、なんらかの規制が必要としています。

すべて電子書籍に置き換わるまでの流れ

電子書籍に置き換わるのは明らかというスタンスで、そこに到達するまでのステップが予想されています。

他の話題としてはネットテレビ、ビットコインなどがありました。
いずれもトラフィックなどの論理的な観点から現状を分析して今後どうなるのかを予測しています。

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