Month2月 2016

ジャパンエキスポインタイランド2016を見学してきました

2016年1月22日(金)から24日(日)にかけてサイアムパラゴンの5階にある会場で開催されていた、JAPAN EXPO IN THAILAND 2016
に参加してきました。

就職希望者のための求人中の会社や語学学校、日本の大学などのブースが集まっているエリアと、日本の食材や趣味などのグッズが集まったエリアがありました。主催している会社さんの事業が日本語学校や留学支援とのことで、教育系のブースが充実していました。

教育関連のエリア

日本の語学学校や大学のブースがたくさん出ていました。

教育関連ブース

明治大学

明治大学のブース

求人用エリア

仕事を探している若者向けのブースでは、各企業が会社の概要を説明していました。

パナソニック

パナソニックのブース

面接用のスペースもありました。

その他ブース

日本企業の宣伝を目的としたブースや日本食を販売しているフードコートのようなエリアがありました。
また、ステージでは様々な種類のパフォーマンスが実施されていました。

ちょっと変わったものだとタイの大学生が作っているブースがあり、タイの有名な大学の漫画研究会みたいなところが自由研究みたいなものを展示してました。

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HISブース

HISさんのような旅行会社のブースもありました。

出展料について

主催者の方に伺ったのですが、ブースの出展料は8万バーツからだそうです。
次は出展を検討してみようと考えています。

似たような名前のイベントがもう1つあります。こちらは1月中にセントラルワールドで開催していたそうです。
Japan Expo Thailand มหกรรมญี่ปุ่นที่ยิ่งใหญ่ที่สุดในไทย

移住するならバンコクとシンガポールどちらがよいか?

まだ直近というわけではないのですが、移住するならバンコクとシンガポールのどちらが良いのかを調べています。

バンコクはもう数えきれないくらい訪問しているのですが、シンガポールは数回といったレベルなので、今後東南アジアの国に行くときにはついでにシンガポールに寄って少しずつ実態を把握していこうと思います。

シンガポールのメリット

東南アジアのどこに行くにも近い。日本に戻るときにもバンコクよりは近い
税金が安い
東南アジア中から優秀な人が集まっている
渋滞がない
ヘッドクォーターをおいているグローバル企業が多い
英語が通じる

シンガポールのデメリット

家賃など生活費が高い
人口が少ないので現地の市場が小さい
給料が高い。平均が日本とあまり変わらない。ハイレベル層を取るのは良いが、新卒やそれに近い層だと厳しい。
新卒などのスキルがバンコクとはるかに違うかというとそんなことはなく、できることは同じなのに給料だけ高くなる。

バンコクのメリット

生活費が安い
タイの現地市場の規模がそれなりにある。人口は日本の半分くらい。
人件費が安い
なんでもあって便利
食事が安くてもおいしいものが多い。いろいろな国に行きましたが、安い金額の食事も平均的に美味しいのはタイ、ベトナム、日本くらいなんじゃないかと思います。

バンコクのデメリット

治安は良いが、シンガポールと比べれば悪い
政情が不安定。定期的にクーデターが発生。現在は軍事政権。
渋滞があり、たまに無駄に時間がかかる。
税金がシンガポールと比べて高い
英語が通じない人が多い。(ただ、ある程度以上の規模の会社の役職者は話せる人が多い)

生活のしやすさはそんなに変わらないような気がするので、ビジネスのしやすさで判断すると現地の市場に集中にするならバンコク、そうでないならシンガポールになりそうです。複数の国を横断的に見るのか、それともタイの市場に注力するのかを考えて決めようと思います。

妻の話

それぞれの国の感想だそうです。

バンコク

安い。
電車も主に3本のラインがあり、表示もわかりやすく初見者でも乗れる。
購入も、安いエリアと高級買い物エリアが分かれていて買い物しやすい。

シンガポール

余裕があり優しい人が多い。街並が綺麗。インフラもしっかりとしている。
バスも沢山通っており、電車だけに限らず交通手段が選べる。バンコクは外国人女子一人だとタクシーすら危険に感じる。その点、タクシーも乗りやすい。乗車前に目的地や値段の交渉の必要が無い。
住所の表記が最高にわかりやすい。英語でコミュニケーションが取れること。
子供が一人で歩ける。街の中に緑や広場が多い。交通量が少なく、渋滞は滅多にない。

Facebookのシンガポールオフィスを見学してきました

たまたま大学の研究室が同じだった方がFacebookのシンガポールオフィスに勤務しているという縁で、見学させてもらってきました。

現在400名ほど勤務されているそうで、かなり広々としたオフィスでした。

成功したスタートアップならではの、贅沢なスペースの使い方で、アメリカの大規模オフィスよりもはるかに家賃が高そうなシンガポールでも同じ感覚で設計していてさすがだなと思いました。

view

スナック

Facebook

休憩スペース

スペース

entrance2

entrance

bike

game

hr

アジアのヘッドクウォーターということで、アジア各地から集結してきていて、多様な国籍の方が働いていました。
タイ、インドネシアなど近隣の国からその国へのマーケティングをするために集まってきています。

最近食堂ができたそうです。まだ日本のメディアはどこも入っていないとのことでした。
他にもドリンクやスナックを配布していたり、PC周辺のパーツなどをもらえる自動販売機などがありました。

キッチン

ダイニング

世界中のユーザー数がリアルタイムで表示されているパネルです。似たようなことをやろうと思いました。
ユーザー数パネル

写真を撮影するのを忘れてきましたが、会議室にあるタブレットから操作することで、世界中の他オフィスの会議室につなげる仕組みになってました。

ベストプラクティスの共有のためにシンガポールに集まっているという発想がいいなと思いました。
とりあえず最上位層を採用する前提なので、別にどこの国に設置しても給料は変わらないという考えなのではないかと推測しました。実際アメリカやイギリスなどの海外に留学して、FacebookやGoogleに入ることを目指すようなトップに近い人たちは母国に戻らないことも多そうなので正しいですね。

シンガポールやアメリカで世界中の優秀な人を集めてグローバルに勝負するというのをいつかはやることになりそうですが、自分がそうした選択肢を選ぶときには、状況が大きく変わって別の場所になっているかもしれません。

カンボジアでの法人設立の手続き

カンボジアのプノンペンに新しくサービスオフィスを借りました。しばらくタイで一緒に働いていたカンボジア人スタッフが国に戻るというタイミングでオフィスを設立することになりました。とりあえず数名採用して簡単なデザインや英語での記事作成の仕事などをしていく予定です。

現地の法律事務所に会社設立の方法を聞いてきました。日系ではなくローカルの事務所です。
弁護士なのにみんな英語が話せず、同僚のカンボジア人スタッフに英語で通訳してもらうことになりました。

設立までの期間

以下は目安の期間です。

商務省 2週間
銀行での口座開設 1日
税務署 3~4週間

法律事務所を通さずにやろうとするとこれが伸びて、3ヶ月くらいはかかるようです。

条件

ミニマム資本金1,000ドル

外国人の規制はない

必要な書類

オーナーのパスポート
従業員のリスト 何人でもいい
会社名
銀行口座(設立前に商務省で社名が認められた書類を持参すると作れるようです。)
住所
オーナーの写真 4×6 メガネなし

ビザについて

とりあえず最初はツーリストビザで働いても大丈夫と弁護士に言われました。ただ、インドネシアでトラブルに巻き込まれた前例があるので、できれば最初からビザを用意したいです。

なお、ツーリストビザの期間は2ヶ月間です。

オフィスの相場

すごく小さくて安いところを探していたのですが、だいたい平米で15ドル前後でした。

電車やバスがなく、タクシーすらあまり走っていないので、移動はトゥクトゥクになります。オフィスはわかりやすい場所を選ばないと毎回運転手に場所を伝えるのが面倒だと思います。

プノンペンの雰囲気

ベトナムのホーチミンと似ている印象を受けました。バイクがとにかく多くて空気が悪いです。食事の物価はバンコクとそれほど変わらず、不動産はだいぶ安いです。

給料は月給200~500ドルくらいのようです。

バンコクからプノンペンへの日帰り出張

いまバンコクに出張にきているのですが、プノンペンでオフィスの開設を検討しているため日帰りで出張に行くことにしました。

スワンナプーム国際空港

5時半に起きてタクシーに乗り、スワンナプーム空港を8時20分発のフライトでプノンペンに行きます。

バンコクエアウェイズで3万円強でした。もっと安いフライトもありましたが、よい時間のものがなく4時起きとかになりそうだったので断念しました。

フライト時間は1時間10分ですので、東京から日本国内の他の都市に行くのと変わらないです。

空港に早めに着き、イミグレーションで待つことを考慮しても片道3時間見ておけば着きますので、十分日帰りできる距離です。

早朝に出発して、夜8時くらいに戻ってくるフライトを予約すれば疲れますが日帰りで仕事できます。

バンコクやシンガポールは東南アジアのどこに行くにも短い時間で着くから便利ですね。

プノンペンでは、新しくカンボジアの会社を作るためにオフィスの内見と面接をしてきます。
カンボジアは外資規制が非常に少なく、少額の投資でもビジネスを始められるようです。

とりあえずカンボジア法人を設立して、小さい固定費でトライアル的に始めるのは気軽にできます。また、バンコクでしばらく働いてもらっていたカンボジア人のスタッフがいるので、現地を案内してもらいやすいです。

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仕事したつもりになって成果に結びつかない行動を減らす

いろいろと余計なことをしすぎているので、大きな成果を達成するために、とにかく1つの数値を改善するためにPDCAを回すことに注力しようと思います。

仕事をしたつもりになって、実はあまり成果に繋がっていないということになりがちな取り組みについてまとめてみました。

イベントでの講演、ピッチ

本当にお客様、ユーザーを増やすのに貢献するのかを考えてから参加します。
参加者の属性、人数などの事前の情報でかなり厳し目に判断します。

できるだけ過去のイベント参加の履歴を保存しておいて、成果に貢献しそうなものだけを厳選するようにします。

展示会

出展するしないにかかわらず、かなり厳密に成果を測定しないと、成否が曖昧なまま何度も参加することになります。

展示会は当日だけでなく事前の準備でも実はかなりの工数を割くことになり、また通常業務と同時並行で進めることになると社内の負荷も大きいです。

視察

いままさに出張中で、いくつか打ち合わせをしたり、オフィスの見学をさせてもらったりしてますが、仕事したつもりになっていて、ほとんど進んでない典型的な例だなと反省しています。

視野を広げるという効果があるのは間違いないですが、それによって目標に近づくかというと微妙だと思います。

会食、交流会

食事に行って情報交換すると知識欲が満たされますし、業界の情報をアップデートすることができますが、成果につながっているかというと微妙なことがほとんどです。

一晩あればページを作れるし、何か追加機能を検討できます。

自分が求めている情報を持った専門家を呼んで、いまある問題の解決策を相談するというような具体的な目的意識を持った会食だけに絞るほうがいいです。

ブログ

このブログもそうですが、書くことで仕事につながることはあっても、最優先で取り組むべき作業かというと、まったくそうではないです。

以下の記事が参考になります。
「メディアに逃げる」Webサービスにならないように気をつける : けんすう日記

ブログなどのメディアをやる場合には、コンバージョン数の目標と予算・工数をかっちり決めてからやるべきです。

業務時間外で趣味としてやるにしても、起業家なら他にやることはたくさん見つかりそうです。

TwitterやFacebook

自社のサービスを告知するのに使ったり、B2Bの営業のためには意味があるかもしれません。
ただ、これもブログと同じで他にいくらでもやるべきことがあるはずです。

読書

趣味で本を読んでるならいいのですが、勤務時間中に読むような場合は本当に喫緊の課題を解決するために必要な情報が含まれているものだけにするべきです。

新しい知識が増えても、行動に移せなければまったく成果に貢献しません。
アウトプットを増やすためにインプットするのであって、情報だけが増え続けても意味が無いです。

とにかく集中して1つのPDCAをまわす

すごいペースで会社を成長させている人や、偉大なことを成し遂げている人は、行動を極端に集中させて、余計なことをすべて捨てている傾向が強いと感じます。

意識して「仕事をしているつもり」になっていることを減らしていって、1つのことに集中します。

情報が蛸壺化し視野が狭くなることで世の中の流れがわからなくなって、会社の方向性を間違えるリスクは高くなるという指摘を受けそうですが、半年とか1年に1回など特定の期間を設けて思考を切り替えるようにすれば問題ない気がしています。