Month4月 2016

「運用型広告 プロの思考回路」はウェブマーケター必読

「運用型広告 プロの思考回路」というGoogle、Yahoo!、Facebook広告などの実践的な運用方法についてまとめられた本を読みました。

実際のクライアントの実績データを含めてどう改善していったかが解説されているので参考になりました。
運用型広告をある程度触ったことがあって、一通りの機能を把握している人向けの内容です。

現場でクライアントがどんな要望を持って運用しているのかがクライアント側担当者の雰囲気なども含めて書いてあります。フィクションなのか実施からかなり時間が経過したクライアントのキャンペーンについて許可を得て書いているのかわかりませんが、実際にありそうなシチュエーションが描かれています。

すごく良かったので社内で回覧しようと思います。

運用型広告 プロの思考回路 AdWords/Yahoo!/Facebook広告の効果を最大化するベストプラクティス (WEB PROFESSIONAL)
運用型広告 プロの思考回路 AdWords/Yahoo!/Facebook広告の効果を最大化するベストプラクティス (WEB PROFESSIONAL)

以下はやりきれてないところを自分なりにまとめたメモです。

リタゲをプレースメント指定してチューニングする。ある程度以上にリストの規模があるのにやりきれていないアカウントがなくなるまで実施。

Googleアナリティクスの「モデル比較ツール」でデバイス×メディア×配信手法ごとの間接効果を、起点、接点、終点の3つで算出。

アトリビューションとグループ、キャンペーンごとのLTVの組み合わせで費用対効果を計測しつつ運用する
単発ではなくLTVを考慮したROASで目標CPAを設定して広告を運用するのは意外とできてないことがある。クライアント側でLTV

Googleアナリティクスの拡張eコマース機能で、トランザクションデータ、クライント所有ユーザデータ、運用型広告データなどを紐付ける

ディスプレイ広告における類似ターゲティングの利用。コンバージョンしたユーザーに類似したユーザに広告配信。コンバージョンユーザの数がそれほど多くないサイトの場合は、フォームの訪問をリストにするなどして、できるかぎりコンバージョンに近いページで類似リストをつくる

「商品リスト広告」「動的検索広告」の利用

Facebook広告はプレースメントを設定せずにすべての掲載面に配信すると右側の広告枠に低いCTRの広告が掲載されてスコアが低下してしまう。それにより、ニュースフィードに掲載したいタイミングで広告が表示されず機会損失になる可能性がある。また、1つのキャンペーン内でもターゲットが同じでプレースメント設定だけを変えた広告セットが複数存在すると、右側の低CTRの広告がキャンペーン全体のパフォーマンスにも悪影響を及ぼす。スコアの観点からプレースメントが異なる場合には別のキャンペーンにしたほうが良い。

データフィードによる業種特化型の広告が増え続けるので、最新情報を常に集めて使えるものはちゃんと試す

第19回TITFのJNTOさんが用意したエリアでブース出します

2016年7月に開催される第19回TITFにブースを出展します。

前回の第18回では申し込みするのが直前になりすぎて、日本の出展者がかたまっているエリアに出展できなかったのですが、今回は早めに申し込みしてJNTOさんが用意した日本エリアに場所を確保しました。今回はJNTOさんのエリアだけで全部で44団体参加されるようです。

他にも会場で販売まで行いたいという旅行会社やWifiレンタル・SIMカード販売などの企業は、あえてJNTOさんが用意している日本エリアではないところに出展していたりもするので、全部で100以上は日系の法人や団体が参加しているのではないかと思います。

出展エリアの変更

前回はかなり外れたエリアになってしまって、人通りが少ない場所だったのですが、それでも会期中にビラを大量に配布するなどして1,300名程度の方にFacebookを活用した懸賞キャンペーンに応募いただけました。
Facebookのいいね!は増えたものの、トラフィックが劇的に増えたかというとそうでもなくて、出展や出張、チラシの印刷代や運営メンバーの人件費など費用対効果を考えるとだいぶ反省点の多い内容になってしまいました。

ブースの運営とは別で、会場で出展されている日本企業の皆さんに挨拶まわりをしたのですが、今回はタイローカルの企業にも積極的にあたっていこうと思います。英語が話せる人がいるとは限らないので、効率悪いような気もしますが試してみます。

なお、チラシの配布方法やキャンペーンの運営方法なども改善して、B2CだけでなくB2Bも意識したブース運営にしようと考えています。

バイトのシフト管理

前回は急にアルバイトを利用することになったため、直前にシフトを組みました。そのため、ブースに1名しかいない時間帯ができてしまって対応しきれないというような状態になっていたので、今回から増員します。
1名だと食事やトイレのための休憩を取ることすらできないので、かなり問題のあるシフトの組み方でした。

エリアがCゾーンというあまり人がいないところから、最も人が多い日本エリアに変更になったので、2-3名以上は常にいるようにします。

ブースから離れた別のエリアでもチラシを配ることができるので、ブース近くの混雑ぐあいに応じて、他のエリアに配布しにいくようにします。

TITFの期間中タイにいらっしゃる方はぜひ情報交換させてください。会場のクイーンシリキット、弊社のサラデーン駅の目の前にあるオフィスだとありがたいですが、その他ご都合のよろしい場所まで伺います。