会社のブログを毎日更新するようにしています。しっかりと更新するにあたって、より間口を広げようと考え、専門用語を使わないようにしています。

ウェブ業界にどっぷり浸かりすぎていて、かなり意識しておかないと同じ業界の人にしか理解されない言葉を使ってしまいます。
何も知らない人に向けて書くつもりで、都度専門用語が出てきたときに解説するように気をつけています。

また、ブログを書くときだけでなく、営業に行くときもすごく意識して説明するようにしはじめてから、仕事をもらえる率がだいぶ上がりました。特に初対面の人と話すときには、説明しすぎて失礼にあたらないかなと心配になるくらい詳しく話すようにしています。
たとえばWebマーケティングにかなりの予算を使っている企業に訪問したときに、SEOやリスティング広告に関連した用語でたぶん相手がわかっているだろうなと思うような言葉でも最初から説明するようにしています。

社内で仕事を他の人に依頼するときにも、相手の知識量を問わず専門用語を控えるようにしています。誤解が生じないようにするためには相手がどれくらいの知識があるかを把握しないといけないですが、都度確認しながら進めるよりは、軽く説明してから進めるか別の言葉に置き換えるのがよいです。

類義語があったときにどちらがよく伝える相手にとってどちらの言葉のほうがわかりやすいのかを意識して置き換えています。たとえばWebサイトという言葉を同じ意味のホームページに置き換えるようなことです。インターネット関連の仕事をしている人にホームページという説明をすると違和感がありますが、相手によってはWebサイトと言われるとピンと来ない人もいるはずです。

前置きが長くなりましたが、この記事ではブログやWebサイトでわかりやすく説明することの効果について説明します。

ブログやウェブサイトの訪問数が増える効果

ブログの原稿を書くときには、できるだけ多くの人にすべてを理解してもらえるような説明の仕方にすべきだと最近ようやく気が付きました。とにかく間口を広げて、誰にでもわかる内容にすることで最後まで読んでもらえる率があがり、結果としてブログに滞在してもらえる時間が伸びて、それが集客にもプラスの効果を及ぼします。

具体的に説明すると、滞在時間が伸びることでGoogleからの評価が上がり、様々なキーワードで上位に表示されやすくなります。また、その分野の初心者から上級者まですべての人に丁寧に説明することで、自然と原稿の中で使われる語彙が増えることになって、より多くの種類のキーワードで検索結果にヒットしやすくなり、結果としてそのページへの流入元となるキーワードが増えてアクセスも増えます。

ソーシャルメディアでのシェアや成約数の増加にも貢献

わかりやすく説明することで、FacebookやTwitterでシェアされる数も増えます。理解できなかった記事はシェアしないでしょうから、最後まで読んでもらって役に立ったと思ってもらえる人が多いほど拡散してもらいやすいはずです。

あと、丁寧に書くことで、その話題に関する抜け漏れが少なくなり、より多くの人の不安や悩みが解消されるコンテンツになります。また、検索した人の意図や目的への回答を原稿に含めることができている率が上がります。

原稿が長くなります

この記事で説明している方法を実践すると記事が長くなりがちです。

ちょうど今日わかりやすく説明することを意識して以下の記事を書きました。
英語ホームページ制作で抑えておきたいSEO対策やリスティング広告のキーワードを探せる無料ツールまとめ | サイトエンジンブログ @siteengine

少し前までの僕のブログの書き方は、最初に少しだけ前置きをしてすぐに本題に入り、そのあとまとめや考察をして終わりという流れでした。最近の記事では途中で専門用語についての解説を入れながら書いたのですごく長くなりました。

より良い原稿にするために

原稿を改善するためには、違う業界やまったく関連性のない仕事をしている人に読んでもらうのが良いと考えています。たとえば家族や友達に読んでもらって、わかりづらい部分や知らない単語を教えてもらい、その箇所を修正してより丁寧に説明するようにすることで、誰にでもわかりやすい原稿になりそうです。記事を読んでもらえなくても、いくつかこの言葉を知っているかという質問させてもらえば、どれくらいまで説明すればよいかの目安になるかもしれません。

解説をより簡単に、かつどういった切り口にすればいいかは初心者向けの書籍や雑誌、ムックなども参考になる気がしています。

今後もできるだけ多くの人に読んでもらいやすい原稿を心がけていこうと思います。