「クーリエ・ジャポン5月号」読みました。毎月面白い情報が掲載されているのですが、今月号も参考になりました。

16歳のギリシャ人がスタンフォードの授業をオンラインで受け、教授へ質問して回答をもらっているというエピソードとともに紹介されていた「コーセラ」というオンライン講座の仕組みを解説した記事が特に興味深かったです。教育のオンライン化でグローバルで活躍するために有効なスキルセットが変わっていきそうです。

世界中のどこにいる人でも有名大学の講義をオンラインで受けられるようになるという話と並んで、欧米大学が推されているのに違和感ありました。
受講生同士のコミュニケーション含めて本当に教育が均質化されるのであれば伸びているエリアに行ったほうがいいのではないかと思うからです。近い将来にアメリカ一極集中の時代じゃなくなるのか、それとも学問・ビジネスの両面でしばらくアメリカは世界をリードし続けるのか、どちらで予想しているかで留学や就職先選ぶようになりそうです。

そのうち世界中のエリートとのつながりという留学の大きなメリットとされている点も、オンラインで代替できるようになりそうです。
専門分野に特化して能動的につくったオンラインでのつながりと、たまたま同じクラスだった大学の同期だったら、前者のほうが価値がある気がします。

COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 05月号 [雑誌] COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 05月号 [雑誌]

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