長い間生活することになると思いますので、まずはなんといってもその国が好きかどうかが非常に大切ですね。好きかどうかを左右するものをはじめとして、移住先を選定するためにどういった基準があるのかを考えてみました。

治安

必要最低限の要素ですね。家族含めて安心して生活することができるかどうかは多くの人が最も気になる部分ではないでしょうか。
犯罪の発生率はどれくらいかを調べてみましょう。夜1人で歩いていても大丈夫な場所なのかどうかが重要です。外務省が情報提供している以下のページが参考になります。
外務省 海外安全ホームページ

食事

毎日必須のものとして食事が自分の口にあうかどうかは大切ですね。食べてみないとわからないでしょうから、実際に現地でしばらく生活してみることをおすすめします。
好き嫌いは特になく何でも食べられるというのと、毎日その食事を続けられるかどうかは別の話です。
また、味の問題もありますが、衛生の問題でその国で食事をすると毎回おなかを壊すということになりかねません。特に新興国ではおなかの強さが問題になります。

言語

言葉が通じなくても生活できる国が多いとは思いますが、使えたほうが行動の幅が広がります。自分の習得度、言語の難しさ、英語がどの程度通じるのかなどを把握しておきましょう。

物価・生活コスト

食費や家賃など、生活コストがどれくらいになるのかを確認しましょう。物価といっても、すべてのものが日本の何パーセントくらいというように一律に比較できるわけではありません。食費はずっと安いが、家賃は高いなど、当たり前ですが国によって安く済むものと高くなってしまうものが違います。
たいていの国では日本よりも安く生活できるでしょう。

現地人の性格や人柄などの傾向

「○○人は××だ」のような見方は個人単位ではまったくするべきではないと思いますし、当てはまらないことも多いです。ただ、全体として見ると国によってどうしても性格に特定の傾向があるのは否めないと思います。それが自分にあっているかどうかでストレスなく生活できるかどうかが大きく変わってくるでしょう。

娯楽

人によっては不要かもしれませんが、自分の趣味についての環境がどれだけ整っているか、息抜きする場所があるかといった要素も見ておいたほうがいいでしょう。何かモノが必要な趣味であれば、それを購入することができるのか、買えるとしたらどれくらい金額が異なるのかとしった情報を確認しておきましょう。