ベトナムのホーチミンで会社はじめて約1ヶ月が経過しまして、当初予定していた採用も順調に進めていてベトナム人スタッフが6名になりました。

今のところ常駐日本人はゼロのまま進めてます。今回合弁でつくったのでパートナー企業の方と入れ替わりで、最初の数カ月だけはどちらかがホーチミンにいるようにしようと話してました。ただ、管理者がいなくても基本みんな真面目に仕事することがわかったので、いなくてもよいかもしれないと思いはじめました。

日本語の通訳で採用したいと思えるような人に巡り合えなかったため、少し話せる人はいるものの、日本語通訳専門の人は1人もいない状態です。
英語の通訳兼事務の方が2人いるので、社内のコミュニケーションは英語です。

メリット

優秀な人を採用しやすい
日本語よりも英語の通訳のほうが候補者の母数が多くなるので採用しやすいです。また、より多くの母数から絞り込めるので、結果として優秀な人を採用しやすいのではないかと思います。

情報共有が容易に
英語の読み書きができる人は多いので、日本語を介さないようにしたほうが情報共有しやすいです。ドキュメントの翻訳回数が減って効率が上がります。

参加意識が生まれやすそう
日本語だと完全にわからない同僚が多いが、英語なら苦手な人でも聞けば多少は何言ってるかわかるので、参加しようという意識が生まれそうですし、疎外感も感じにくくなりそうです。日本語通訳を介したコミュニケーションだと完全に蚊帳の外な人でも、英語なら苦手な人でも多少は途中で割って入ることもできます。

日本人が英語を勉強する
日本語まったく使えないので、必然的に勉強せざるを得ない状態になりますし、やってるうちに慣れてきます。
僕も相変わらずデタラメな英語を使ってる状態なのですが、同僚にけっこう間違いを指摘されるのでそのたびに勉強になってますし、仕事以外で勉強しようという意識が生まれます。

デメリット

日本語のこまごまとした仕事を仕事を自分でしなくてはならない

サイトの原稿とか日系企業への営業用ドキュメントの文面の日本語を任せられる人がいません。
先に英語もしくはベトナム語で書いてもらって、それをConyacのようなクラウドソーシングで翻訳するサイトや翻訳会社などを使って日本語に直すという方法を試してます。

電話やメールのやり取りを任せる人がいない

仕事しているうえでやはり日本の会社から仕事をもらうことが最初は多くなるので、どうしても日本人とのやり取りが発生します。

結論としては日本語できる人はやっぱり誰か1人必要だけれども、通訳としてではなく日本語の作業担当ということで雇うのがよいと思います。社内のコミュニケーションはあくまでもすべて英語で、日本語使える人に日本語のこまごまとした仕事をお願いするという形です。