身の回りの海外に出ればいいのにと思う日本の会社の創業社長に海外行かないのか聞いてみるようにしてるのですが、海外に出ない理由として返ってくる答えとして多いのが以下の2つです。

1.日本のほうが稼げる
2.日本で力をつけてから

1はわざわざ外国行って通貨価値が低くて、1人あたりの可処分所得も低いところで稼ぐよりも日本で稼いだほうがいいという話で、2は日本で稼いでいる部分で競合に負けてしまったら本末転倒なので、リソースを分散させたくないみたいな話です。

ちなみに聞いた相手はどんな人が多いかというと、日本で年商5~15億円前後くらいで利益はきちんと出している会社を経営している人たちです。累計で10人くらいに聞いて、半分以上は今は海外に行くつもりはないという話をされてました。

今後は海外をただのオプションとしてとらえているのか、それとも将来的に不可避なものになるととらえているのかで行動が変わってくるんだろうなと。

オプションとしてとらえている人は海外で仕事するにも日本の仕事ありきで考えるので、どう日本の会社の現状を活かすかという視点になり、不可避なものとして考えている人はそれを前提に組織をつくるだろうから日本の仕事の延長でないところで新しい種を見つけようとするのではないかと想像しています。

いましている仕事とリンクさせて考えるのは基本的にはいいことだと思うのですが、仕事内容や進出先によってはマイナスになることもありそうです。

僕は海外は不可避の考え方で20年後くらいをふまえて海外前提でいろいろ進めてます。上手くいっている会社を経営している人たちでもまだまだオプションの1つとして考えている人のほうが若干多いような状態な気がしているのでこれから仲間を増やしていきます。