Category計画と準備

移住するならバンコクとシンガポールどちらがよいか?

まだ直近というわけではないのですが、移住するならバンコクとシンガポールのどちらが良いのかを調べています。

バンコクはもう数えきれないくらい訪問しているのですが、シンガポールは数回といったレベルなので、今後東南アジアの国に行くときにはついでにシンガポールに寄って少しずつ実態を把握していこうと思います。

シンガポールのメリット

東南アジアのどこに行くにも近い。日本に戻るときにもバンコクよりは近い
税金が安い
東南アジア中から優秀な人が集まっている
渋滞がない
ヘッドクォーターをおいているグローバル企業が多い
英語が通じる

シンガポールのデメリット

家賃など生活費が高い
人口が少ないので現地の市場が小さい
給料が高い。平均が日本とあまり変わらない。ハイレベル層を取るのは良いが、新卒やそれに近い層だと厳しい。
新卒などのスキルがバンコクとはるかに違うかというとそんなことはなく、できることは同じなのに給料だけ高くなる。

バンコクのメリット

生活費が安い
タイの現地市場の規模がそれなりにある。人口は日本の半分くらい。
人件費が安い
なんでもあって便利
食事が安くてもおいしいものが多い。いろいろな国に行きましたが、安い金額の食事も平均的に美味しいのはタイ、ベトナム、日本くらいなんじゃないかと思います。

バンコクのデメリット

治安は良いが、シンガポールと比べれば悪い
政情が不安定。定期的にクーデターが発生。現在は軍事政権。
渋滞があり、たまに無駄に時間がかかる。
税金がシンガポールと比べて高い
英語が通じない人が多い。(ただ、ある程度以上の規模の会社の役職者は話せる人が多い)

生活のしやすさはそんなに変わらないような気がするので、ビジネスのしやすさで判断すると現地の市場に集中にするならバンコク、そうでないならシンガポールになりそうです。複数の国を横断的に見るのか、それともタイの市場に注力するのかを考えて決めようと思います。

妻の話

それぞれの国の感想だそうです。

バンコク

安い。
電車も主に3本のラインがあり、表示もわかりやすく初見者でも乗れる。
購入も、安いエリアと高級買い物エリアが分かれていて買い物しやすい。

シンガポール

余裕があり優しい人が多い。街並が綺麗。インフラもしっかりとしている。
バスも沢山通っており、電車だけに限らず交通手段が選べる。バンコクは外国人女子一人だとタクシーすら危険に感じる。その点、タクシーも乗りやすい。乗車前に目的地や値段の交渉の必要が無い。
住所の表記が最高にわかりやすい。英語でコミュニケーションが取れること。
子供が一人で歩ける。街の中に緑や広場が多い。交通量が少なく、渋滞は滅多にない。

バンコクを拠点にすべく海外転出届など調べてます

いきなりフィリピンかインドネシアに引っ越そうかと思ってましたが、とりあえず住み慣れた地であるバンコクを拠点に生活することにしました。

インドやインドネシアなどの周辺国に移動しやすいためです。

とりあえず今月から少しずつ比率を高めていって、月初しか日本にいない状態にします。住民票も年末までになくそうかと検討しています。

急いで海外転出届を出して、住民票を無くすことによるメリットデメリットを考えて決めようと思います。数年以内になくすのは決めているので、できるだけ早くやったほうがいいような気がしてはいるのですが、保険や年金などについて見てから決めます。

以下のようなサイトが参考になるということで先に行っている同僚に教えてもらいました。

海外在留届・海外転出届・国際免許証・市民税などの諸手続き

海外転出届け – 旅の計画と準備

他にも調べてみましたが、こういった海外に移住する人のための情報がかなり不足している印象です。しかも東京都内でも区によって対応が違うようです。ただ統一されていないのか、それとも窓口にいる人の知識に差があるだけなのかわかりませんが、仕組みとしてきちんと整備されてなさそうではあります。

社会保険
健康保険
厚生年金、国民年金
生命保険(これは民間ですが)
などなど、どういう扱いになるのか調べていきます。時間かかりそうなので専門家に相談できるようであればそうします。

社内ドキュメントの言語の使い分けの方法

世界中で仕事をする以上、とりあえず社内の共通言語は英語にする必要があると思っています。

とはいえそれぞれの国のお客様は当然母語しか使わないことのほうが多いわけで、営業資料などはすべて現地の言葉に置き換えなくてはいけません。

社内の資料と外向きの資料それぞれについて、どれを何語でつくるのかの判断基準をしっかりとルールとして決めておかないと、本来必要ないはずの翻訳作業が次々と発生して大きな負担になってしまいます。

理想をいえば英語が使える人だけを集めていって、資料などもすべて英語で統一し、客先に持参する資料だけ現地語にしていくのがよいのでしょうが、それをしてしまうと常に英語を十分に使える人のみしか採用できなくなってしまい、人を集めるのが大変になりますし、普段英語を使う必要のないアルバイトの人まで英語が使えることが前提となってしまいます。

また、本来タイ語だけあれば十分、つまり他の言語を母語として読まない前提の資料まで英語でつくるのは無駄でしかありません。いくら英語が高いレベルで使える人といっても、自分の母語で資料を作成するときと比べればずっと時間がかかるでしょう。

ちなみに最近の社内からCCで入ってくるメールのやり取りは数えたわけではないですが英語2割、日本語3割、タイ語5割くらいの状態です。いいペースで英語の比率は増えてきているような気がしますが、読めないメールが半分以上あるという状態です。

お客様から問い合わせがあったときのメールの返信の仕方など、ちょっとした点で仕事になるかならないかが左右されることもありますので、たまに対外的に送っているメールで主要なものを英語に訳して、みんなで話しあって改善していくなどの作業をこまめにしていきたいと思います。

フィリピンのマニラで一緒に会社を創業する人もしくは現地法人の責任者の方を探してます

フィリピンに進出するにあたって現地で一緒に創業するパートナーもしくは設立後しばらくしてから現地法人の代表になってくれる人を探しています。

これからマニラで会社を立ちあげて、
単月黒字になるまで(1年くらい)現地で一緒に働いて、
そのまま常駐して勤務を継続してもらう
という内容で探してます。B向けのインターネットマーケティング関連サービスを売るというビジネスで、具体的な仕事の内容としては、主に営業や制作の担当者の採用(10人ほど)と指導などです。

マニラでフィリピン人のスタッフの方々を採用するのと同時並行で、人種問わずに責任者の方も探すという方法も考えました。
しかしながら、現地で採用するよりは日本で採用したほうがいいということをマニラで会ったほぼ全員から忠告してもらいましたので、現地採用はやめておくことにしました。

通訳なしで客先での英語のミーティングに参加しても問題ないくらいには英語が使えて、熱意と行動力がある人を探しています。
サボろうと思えばいくらでもサボれる環境になるので、自己管理できる人が望ましいです。
英語以外の能力や経験などは特に求めてません。働いたことない人でも考え方があえばお願いしたいです。

まだ出来てすらいない会社なので、普通に求人サイトに登録しても人を集めるのは難しそうなので、

  • 友達、知人に紹介してもらう
  • インターネットで探して直接連絡する
  • 日本のフィリピン人留学生コミュニティにあたってみる
  • フィリピンに留学経験のある日本人のコミュニティにあたってみる

などの方法を試してみようと思います。

先がどうなるかまったくわからない会社でもいいから何か変わったことをやってみたいという方を探すことになります。

いつまでに採用すると決めて無理して採用すると、あとでお互い大変なことになりそうなのが想像できるので、準備は前倒しで進めつつも焦らずに気長に探そうと思います。

まだマニラに事務所は設立できていませんが、まずはタガログ語の翻訳サービスを開始しています。
1文字6円からのタガログ語/フィリピン語翻訳サービス ユニモン株式会社

フィリピンのマニラに行ってきます

銀行で15分ほど待たされそうなのでその間にエントリ書いてみます。

今週からしばらくフィリピンのマニラに滞在することにしました。

特にこれといった取引先との打ち合わせがあるわけでないので、情報収集を目的に行きます。

具体的に見てみたいと思っている点は以下のようなものです。

  • 現地の人のインターネットの利用状況
  • 現地の環境、すごしやすさ
  • もろもろの金額感(給料、食費、不動産の賃料など)
  • 求人の方法
  • 法人設立、経理まわりやビザの取得方法などの事務手続き

はじめて行く国ですが、とりあえず現地でアポを取っていろいろと回ってみようかと考えています。

住みたいと思える場所かどうかを確認して、大丈夫そうなら部屋など探してみます。

どの都市を生活の拠点にするか

将来的に世界中で仕事をしようと思っているので、どの国にも行きやすい場所に引っ越そうと考えています。

位置としてはシンガポールがもっとも向いていると思うのですが、人口が少なく現地向けに仕事をするにはマーケットが小さくて向いてないので、クアラルンプール、ジャカルタ、マニラで検討しています。

数年でアジア以外にも頻繁に飛ぶことになりそうなので、バンコクがもっともいいような気もしますが、バンコクには合計半年近く滞在してしいて、慣れてしまっているのであえて避けようと考えています。できるだけ多くの国で生活してみたいという合理的ではない理由です。

日本人が少ないところのほうが大きな価値を出せるようになりそうな気がするので、あえて上記のような各国の首都を避けるのもありかもしれないと思い、そのほかも多少調べています。インターネットがつながらなかったり遅かったり、頻繁に停電するようなところには行けないですが。

一度も行ったことないところにいきなり引っ越すのもそれはそれで面白そうですが、あまりにも自分とあわないところに引っ越してしまうと悲惨なことになりそうなので、一応一度ずつ行ってみようと思います。

毎月上旬は日本で打ち合わせなどの仕事、下旬は海外をまわるという生活サイクルにします。たまっているマイルで2回くらいは往復できそうなのでとりあえず1度目はジャカルタ、マニラを同時に行ってみます。現地のLCCなら1万円前後で往復チケットとれそうです。

ビジネスの側面からみる移住先・小さな会社の進出先の選定基準

小さな会社が進出する先をどう選ぶか、これから海外で働きたいと思っている人がどう移住先を選ぶといいかを考えてみました。

自分の強みとの整合性

移住した先で自分の得意なことが仕事になるかを考えます。場所によってはそもそもマーケットがまだできていないかもしれませんし、逆にすでに飽和していて入る余地がないかもしれません。

経済成長率や人口動態などのマーケットサイズにかかわるデータ

現在どれくらいの経済成長をしているのかを調べます。人口や平均所得がどう推移しているか、今後どうなるのかの予測データなどを調べておくことで、今後マーケットがどう変わっていくのかを推測します。人口の年齢別比率がどう変わっていくかは、ほぼ確実なすでに起きている未来なので、10年後、20年後というかなり先のことでも比較的簡単に予測できます。

日本やそのほかの国との関連

その国の人が持つ日本へのイメージは、見えづらい部分ではありますが大きく影響してくる要素なのではないでしょうか。親日の国では採用しやすい、同僚・取引先とのコミュニケーションが取りやすいといったメリットがあると思います。

長い目で見てビジネスマンとして特殊なポジションを築くことができるかも大切だと思います。進出先・移住先に日系企業が多数進出していて、日本人がたくさんいるとそれだけ機会も多いですが、個性を出しづらくなると思います。逆に日本人があまりいない国にいけば、将来その国と日本の関係性が強まってきたときに貴重な存在になれるかもしれません。

言語

どの言語をメインで使っているか、第2母語の有無、英語・日本語の話せる人の率なども重要な要素となります。コミュニケーションできなければ仕事が円滑に進むはずもないので、自分や同僚の言語スキル次第でビジネスの成否が変わってきます。
完全に1国ローカルなビジネスをするのであればあまり気にする必要がないかもしれませんが、複数の国を相手に仕事をすることを考えると、共通言語となる英語を話せる人の見つけやすさは大きな要素になります。また英語を話せる人の価値は国によって異なります。大量に話せる人がいる場所では人件費にあまり大きな差はありませんが、そうでなければ現地平均よりもはるかに高い給料の支払が必要になります。

法律や条例など

前提となる法律や規制を調べておくことは必須で、これがないと知らないうちに不法労働をしていたなんてことになりかねません。国によって外資が参入できる業種に制限を設けていることがありますので、調べてからはじめないとあとで痛い目を見るかもしれません。
出資比率の問題も重要で、現地人の出資が一定以上ないと会社設立自体ができないということもあります。特例が用意されていて、政府に申請すると外資100%でも設立できる場合もありますので、専門のコンサルタントに聞くなどして調べてみましょう。
また、名義貸しをしている業者なども多数あります。
どれくらいの頻度で法律や規制が変わっているのかという過去の履歴も調べてみましょう。前提となる部分が変わり大きな影響を被って事業を存続できなくなるなんてことがありえます。
警察、官僚、政治家などとのコネクションをつくっておくことでリスク回避できる場合があります。わいろが公然のものとなっている国もありますが、そういうものだと思ってあまりに気にせず従うのがスムーズにことを進めるためのポイントだと思います。

社会体制と安定性

政情が安定しているかどうかは非常に重要で、2010年にタイのバンコクで発生した大きなデモのように、市街地で銃撃戦が始まってしまうようなことがあっては仕事どころではなくなってしまいます。未来のことは誰にもわからないので、気にしすぎるのもよくありませんが、土地建物などの大きな設備投資が必要なビジネスをはじめる場合などは、現在の政権から変わる可能性がどれくらいあるのかを調べておきましょう。

突然ビジネスの中止を言い渡されて資産をすべて没収されるなんてことが起こりえます。また、先日Googleが中国からの撤退を表明したように、ビジネスの根幹となる部分で現地の政権と対立すると、当然ですがビジネスを進められなくなります。ネットワークをいじってサイトへの接続そのものを断たれてしまえば、インターネットでのサービスを続けることはできません。こういったリスクを考えると、現地の偉い人と仲良くなっておく、大きな企業と組んで進めるといった対策を検討するべきかもしれません。

人材の確保の難易度と人件費

ビジネスで欠かせないのはなんといっても人です。現地人に権限移譲してビジネスを進めなければ、すぐに限界がくると思います。そういった大きなことを任せられるような人を見つけましょう。まかせることで、さぼっていた・勝手に他の仕事していた、経費を自分の懐に入れていた、うまくいきだしたタイミングでクライアントや従業員をまとめて引っこ抜いて独立したみたいなトラブルが発生することもあると思いますが、そういったことが発生するリスクを取ってでも現地人に任せていかないと大きな成長はないかと個人的には思います。

マネージャーや経営者の確保と同様にそのほかの従業員の採用です。外国は一般的に日本よりも離職率が高いので、それを前提とした採用活動が求められます。外国では従業員側がマーケットでの自分の価値を高めようとする意識が強く、給料を上げないと転職する、自分が高めたいスキルと結びつかない仕事はやりたくないというような傾向があります。

海外移住の前に自宅のモノを整理・処分するためのサイトまとめ

自宅にあまりモノがないという人でも、海外移住となると国内での引っ越しとは違って
荷物を引き継げないので、家具などをはじめとしたモノをかなり処分しなくてはいけないと思います。

現地に運んでくれる引越業者もあると思いますが、運ぶよりも現地で新しく購入したほうが安上がりかもしれません。

モノを整理・処分するためのサイトをまとめてみました。

売るためのサイト

Yahoo!オークション

圧倒的な利用者数を誇る1人勝ち状態のYahoo!オークションです。壊れた家電、家具など、こんなモノが売れるのかというものまで入札が入っています。自宅のものを適当に出品してみれば意外と値段がつくかもしれません。

写真撮影や説明文の追加や価格設定などの出品のための作業や、落札者とのやり取りに時間がかかるのが難点です。
1つ1つ出品している時間がないという人は、類似のものをいくつかまとめて出品してみてはいかがでしょうか。
それでも時間がかかるので嫌だという人はリサイクル業者などにまとめて引き取ってもらいましょう。当たり前ですが、オークションで売ったほうがお金にはなると思います。
自分の個人情報を渡すのが恐いという人は匿名でのやり取りもできるようです。

リサイクル業者による訪問買取

自宅まで業者の人が来てくれて、まとめてモノを引き取ってくれるというサービスがあります。多くの荷物を自分の手を煩わせることなく処分できるのでおすすめです。

ネット型リサイクルショップの宅配買取

段ボールにつめて送ると査定してくれるというサービスです。
自宅にいながらにしてモノを売ることができますが、梱包や発送といった手間はかかります。

誰かにあげるためのサイト

Claigslist(クレイグズリスト)

モノのやり取りのためのサービスではなく、総合的な掲示板なのですが、結構活発に不用品のやり取りが発生しています。タダで誰かにあげることもできますし、値段を記載しておいて売ることもできます。複数の国で共通のデザインでサイトを運営していますので、移住先のClaigslistもチェックしてみてはいかがでしょうか。

Livlisなどの共有サイト

Livlisは、比較的最近はじまったTwitterを活用してモノをあげたりもらったりするサービスです。誰かに共有することで、他の誰かから何かをもらうことができるような仕組みになっています。

捨てるためのサイト

売る、誰かにもらってもらうなどできなそうなものは積極的に捨てていきましょう。どんどん捨てることで、はずみがついて整理・処分のスピードがあがっていくと思います。

廃品回収業者

家電などを転売することで利益をあげて、無料でそのほかの売れなそうなものの処分にも応じてくれます。金額が不透明なことが多いですので、事前に確認しておくことをおすすめします。

自治体の粗大ゴミ処分について説明するサイト

捨てるときにモノによってルールが決まってますので、それぞれどのような手順を踏まなくてはいけないのかを調べましょう。

移住先の選定基準 生活環境編

長い間生活することになると思いますので、まずはなんといってもその国が好きかどうかが非常に大切ですね。好きかどうかを左右するものをはじめとして、移住先を選定するためにどういった基準があるのかを考えてみました。

治安

必要最低限の要素ですね。家族含めて安心して生活することができるかどうかは多くの人が最も気になる部分ではないでしょうか。
犯罪の発生率はどれくらいかを調べてみましょう。夜1人で歩いていても大丈夫な場所なのかどうかが重要です。外務省が情報提供している以下のページが参考になります。
外務省 海外安全ホームページ

食事

毎日必須のものとして食事が自分の口にあうかどうかは大切ですね。食べてみないとわからないでしょうから、実際に現地でしばらく生活してみることをおすすめします。
好き嫌いは特になく何でも食べられるというのと、毎日その食事を続けられるかどうかは別の話です。
また、味の問題もありますが、衛生の問題でその国で食事をすると毎回おなかを壊すということになりかねません。特に新興国ではおなかの強さが問題になります。

言語

言葉が通じなくても生活できる国が多いとは思いますが、使えたほうが行動の幅が広がります。自分の習得度、言語の難しさ、英語がどの程度通じるのかなどを把握しておきましょう。

物価・生活コスト

食費や家賃など、生活コストがどれくらいになるのかを確認しましょう。物価といっても、すべてのものが日本の何パーセントくらいというように一律に比較できるわけではありません。食費はずっと安いが、家賃は高いなど、当たり前ですが国によって安く済むものと高くなってしまうものが違います。
たいていの国では日本よりも安く生活できるでしょう。

現地人の性格や人柄などの傾向

「○○人は××だ」のような見方は個人単位ではまったくするべきではないと思いますし、当てはまらないことも多いです。ただ、全体として見ると国によってどうしても性格に特定の傾向があるのは否めないと思います。それが自分にあっているかどうかでストレスなく生活できるかどうかが大きく変わってくるでしょう。

娯楽

人によっては不要かもしれませんが、自分の趣味についての環境がどれだけ整っているか、息抜きする場所があるかといった要素も見ておいたほうがいいでしょう。何かモノが必要な趣味であれば、それを購入することができるのか、買えるとしたらどれくらい金額が異なるのかとしった情報を確認しておきましょう。

海外移住までの準備と整理のチェックリスト

海外に移住するまでの準備についてまとめます。

移住先の選定と調査

まず移住先の選定をします。次に生活環境など調べます。実際に何度か足を運んで本当に長い間暮らせそうな環境なのか体験します。地域によっては予防接種などしておいたほうがよいこともあるでしょう。

ビザや労働許可証(ワークパーミット)などの調査

国によって滞在するための手続きが異なりますので、調べる必要があります。どのビザで滞在するのか、また、多くの国で働くためには労働許可証が必要ですのでその取得条件も調べます。

現在のキャッシュフローの確認・整理と移住後の計画

現在の出ていくお金と入ってくるお金の洗い出しをします。
次に日本から出ていくとするとどう変わるのかを考えます。家賃や携帯代など毎月の支払額は滞在先に応じてけっこう大きく変わるのではないでしょうか。

モノの整理

自宅にあるものを捨てるか売るかなどして処分します。
リサイクルショップにまとめて買い取ってもらう、Yahoo!オークションで売る、ClaigslistやLivlisで誰かにあげるといった方法が考えられます。時間がない人はまとめて引き取ってもらえる業者を探すのがよいでしょう。
海外まで持っていくという選択肢もありますが、極力処分するようにして本当に必要なものだけに絞り込みます。

仕事の整理

勤務先に退職について伝えます。自営業の場合は続ける仕事、終了する仕事を洗い出します。実際に会う必要がある仕事はリモートに変更してもらうか、それが無理なようならお断りします。その他、頻繁に電話が必要な仕事も現地での生活に支障をきたす可能性があるので断ります。
日本での仕事を残す場合には代行してくれる人を見つけて早めにお願いしておきます。サインや捺印などが必要な仕事がある場合には信頼できる人に任せるか、海外から郵送する先を決めておきます。

郵便物の転送設定

私書箱などのサービスを活用して引越先の住所に転送してもらえるようにします。できれば郵送物をスキャンしてメールしてくれるサービスを探します。

各種解約・中止手続きなど

もろもろの解約・中止手続きを行います。サービスによって解約までの必要期間が異なりますので、早めに手続きを済ませます。

  • 自宅
  • 携帯電話
  • インターネット
  • 社会保険・生命保険など
  • 使っていないクレジットカード
  • その他クレジットカードの明細や通帳を確認して毎月引き落とされているもので使わなくなるもの

現地で住む場所を決める

アパート・マンションなどを選定して借ります。多くの国で日本人を相手にしている不動産屋がありますので、言葉に不安がある場合はそういったところを選んで紹介してもいます。
現地の言葉がある程度わかるようであれば、行ってからしばらくホテルに滞在しつつ、住む場所を探す方法でもなんとかなると思います。

必要なサービスの申し込み

海外にいても不自由なく作業できるように必要なサービスを申し込みます。

  • スカイプなどの連絡用ツール
  • オンラインバンキング
  • インターネット接続
  • 携帯電話