シンガポールのドメインである.sgドメインを取得する機会があったので、あとでまた取得するときのために手順や取り方などをメモしておきます。

Value Domainで取得しました。

取得に必要な情報

ドメインの申請には以下の情報が必要です。

シンガポール内の会社の登録番号 RegNumber(例:12345678)
シンガポール SingPassID (個人、法人担当者)(例:X1234567X、SGNICID-200012345E)
シンガポールの住所

取得を依頼された会社さんの情報をいただいて登録しました。

Value Domainの管理画面では住所がシンガポールのものでないといけないという記載がなく、サポートに問い合わせた結果として判明しました。

最初申請に失敗して、原因がわからなくてサポートの方に取得申請を代行していただきました。

申請の流れ

1.レジストラから申請

2.Singapore Network Information Centre(SGNIC)からDomain Names Pending ID Verification というメールが届きますので、その中にある https://verifiedid.sgnic.sg をクリックしてSingpassIDとパスワードを入力して認証します。なお、認証が完了するまで、ご丁寧なことに、Daily Reminder: Domain Names Pending ID Verificationというタイトルのりマインダのメールが毎日届きます。

なお、認証を済ませないで長期間経過すると、ドメインが停止されてしまうようです。

3.認証が完了すると、[For Info Only] Notification of Domain Verified by Administrative Contactという件名のメールが届きます。

なお、Value Domainでは上位レジストラとして通常は以下を選択できるのですが、.sgドメインに関してはkey-systemsレジストラしか選択できません。

「GMO(転送機能あり)」「eNom(転送機能あり)」「KeySystems(転送機能なし)」

事前準備が大切

手元に必要な情報の一式が揃っていないと申請できないので、あらかじめ準備しておく必要があります。サイト公開のスケジュールぎりぎりになって実は必要な情報が揃っていなかったとかなると、遅れが発生する可能性もあります。

今回ご依頼いただいたお客様はスムーズに必要な情報をご用意いただけたので問題は発生しませんでした。

英語が苦手な人は注意

SGNICの認証を依頼するメールは英語なので、英語が苦手な人が認証の作業する場合はサポートが必要になるかもしれません。シンガポールでビジネスをするくらいなので、だいたいの人は問題ないとは思いますが。