スマホがすべてのビジネスにおいて外せないものになるのは明らかですし、仕事でも必要性が増してきているので、なんとなく業界動向を追うだけでなく、積極的に情報を収集しようと思い、「スマホで世界をねらうために知っておきたい3つのこと」を読んでみました。

同業者からたまに話をきくことがあるメタップスの社長さんが執筆しています。ブログがよくFacebookのフィードに流れてきますし、先日大きめの資金調達をされたことでも話題になってました。

世界中のスマホアプリ市場について整理されています。成功モデルや具体的なアプリプロモーションの方法、国ごとのマーケットの違いなどが解説されています。主に北米、中国、日本のマーケットについて詳しく説明されていて、韓国、台湾、シンガポール、ベトナム、インドネシアなどについても少しとりあげられています。

スマホ向けの解析ツールやアドネットワーク・DSPのURL一覧もこれから調べはじめるようなタイミングなのでとても助かりました。

伸びてるマーケットに乗っかるためにやるビジネスを選ぶのは経営で最も重要な部分だと思うのですが、Androidアプリのリワード広告のプラットフォームを提供している著者の佐藤さんはうまく変化に乗れている方だと思いました。確実に伸びるマーケットであまり他が取り組んでないことをやっているので、リスクが少ない気がします。

以下の記事も海外でビジネスするうえで参考になります。
ピボットから2年、世界に突っ込んでみて感じたこと

ベンチャー企業がグローバル展開する難しさ

視点が高く、視野が広いので見習おうと思います。

ゲームビジネスにかかわりたくないという固定観念があり、きちんとスマホアプリ市場の動向を把握できてなかったので反省するとともに、今後は積極的に情報収集して仕事にいかしていきます。

実際に業務で必要性が生じているので、スマホのリワード広告(CPI形式)や、スマホアドネットワーク(CPCやCPM形式)などの会社に問い合わせしたりもしています。CPIはアプリインストールごとの課金、CPCは広告クリックごとの課金、CPMはインプレッションに応じた課金という意味です。

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佐藤 航陽

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