Category仕事関係

タイやインドネシアでの集客におけるFacebookの重要性

最近はタイ人やインドネシア人を集客するための仕事をしていることが多いのですが、Facebookの重要性が日本よりも遥かに高いように感じます。

日本よりも普及率が高いこともあって、企業のFacebook活用が日本よりも進んでいます。
たとえば日本では、電車の中の中吊りや、駅の看板などでFacebookのアイコンのページのIDが記載されている例はそれほど多く見かけませんが、タイではかなりの割合でFacebookページのURLもしくはIDが記載されています。
タイでは飲食店の店内でもFacebookページにいいねを押すように促すチラシやPOPが置いてあることが多いです。日本だとたまにしか見かけません。

ウェブサイトを作らないで、Facebookページだけで集客しようとする事例も見かけます。スマホ特化のウェブサイトを別途作ったほうが良いとは思いますが、予算が限られているときに、ウェブサイトを捨ててFacebookだけに投資するというのはありだと思います。

バンコクのBTS(電車)の中ではLINEかFacebookかゲームをスマホで使っている人をよく見かけます。一方で、本を読んでいたり、音楽を聞いていたりする人は日本よりも少ない印象があります。

また、Facebook広告の費用対効果も日本とくらべて高いです。比較的競争が激しいジャンルでも1桁円でクリックを集められますので、物価の差を考えても1件獲得あたりの単価が日本よりも安く済みます。
あくまでも例ですが、1件の成約で得られる利益が日本の5分の1くらいだとすると、獲得するためのコストは10分の1といったジャンルがあるということです。

これはFacebook広告にかぎらず、Googleアドワーズにもいえるのですが、競争がほとんどないジャンルがまだまだ残っており、ライバル企業が参入してくるまではとても安く新規顧客を獲得できる状態になっています。

まさに先にやったもの勝ちです。

業界によってペースは違うと思いますが、あと2,3年くらいで日本と同様にCPCやCPAが高騰してくると考えています。

現時点ではタイやインドネシアのマーケティングではFacebookがなくてはならないほど重要なのですが、依存することに対する不安もあります。というのも、Facebookの仕様変更で、急激に集客が難しくなるかもしれないからです。

ユーザーのニュースフィードにFacebookページの更新がすべて表示されるわけではなく、Facebookが用意したアルゴリズムである程度ユーザーが興味を持ちそうなものだけを絞り込んで表示されています。

そのため、このアルゴリズムが変更されるタイミングでアクセスが大きく減少してしまうというリスクがあります。

1つのプラットフォームに依存することで、そのプラットフォームからのアクセスがなくなると事業が立ちいかなくなってしまうという状態は健全ではないので、避けたほうがいいでしょう。

Facebookを活用しつつも、他のプラットフォームも平行して活用していき、流入元となるサイトや見込み顧客リストを別で蓄積していくような仕組みが必要です。

LINE、メルマガなどはぱっと思い浮かぶところですが、他にも掲示板や口コミサイトでの評判の書き込みなどが流入経路としてはあります。タイではPantip、インドネシアではKaskusという掲示板が有名です。

クラスCでIP分散されたレンタルサーバのサービスを運用しています

だいぶ前からクラスCでIP分散されているサーバをレンタルするサービスをはじめています。

主にSEOのためにサテライトサイトを作ったり、アフィリエイターの方が大量にサイトを作るときにリスクを分散する目的で利用いただいています。さまざまな国からIPアドレスを仕入れてきて、貸し出しています。

一度使っていただいた方には継続して使っていただけますし、追加で申し込みいただけることも多いので、サービスとしては順調に伸び続けています。

簡単にどんなサービスなのかを説明します。

クラスCでIPアドレスを分散するとはどういうことか

IP分散とは何を指しているかというと、IPアドレスがクラスC以上で異なっていることを指します。通常レンタルサーバでは、複数借りたとしても、クラスDという部分が連番になって異なるのみになっています。

以下がIPアドレスを簡単に示したものです。

xxx.xxx.xxx.xxx
クラスA.クラスB.クラスC.クラスD

3ケタの数字4つの羅列です。

クラスD以外が異なることが重要と言われています。なぜかというと、GoogleがクラスC以上で分散されているかどうかでリンク元の評価を変えるという特許を出しているためです。
具体的に言うと、IPアドレスでクラスD以外の部分がすべて同じリンクの場合、そのリンクの中で最も評価の高いものだけを残して、残りは評価しないという特許です。

本当に特許がGoogleのアルゴリズムに反映されているのか?

結論からいうと、同じIPアドレスのリンクでも評価はされていると思います。
特許で説明されているからといって、Googleはそれをアルゴリズムに反映しているわけではないということです。

つまりクラスCでIPアドレスを分散させたとしても、他の方法とくらべてあきらかに順位が上がるわけではありません。

ではなぜクラスCIP分散のレンタルサーバが使われるかというと、リスクの分散のためです。

リスクの分散とは何を意味するか

GoogleはどのIPアドレスにどんなサイトが入っているかを把握しています。

そのため、もしあなたがすべて同じIPアドレスでサイトをたくさん運営しているとすると、それらが同じ運営者によって運営されていることを推測されてしまいやすくなります。

サーチコンソールを同じアカウントで大量のサイトで運営していたりするときもそうですが、同じ運営者によって運営されていることがわかると、多くの運営サイトに芋づる式にペナルティなどを受けてしまう可能性があります。

IPアドレスを分散させておくことで、ペナルティを受けたときの影響範囲を最小限にとどめることが見込まれます。
完全にホワイトハットで運営していると考えていても、いつGoogleがコンテンツの品質についての評価方針を変えるかはわかりませんので、バックリンクによるブラックハットをしていない人でも大量にサイトを運営している人はIPを分散することを考慮したほうがよいでしょう。
ただ、数個から数十個しかサイトを運営していない人はそれほど気にすることではないと思います。
数百個から数千個のサイトを運営しているような、サイトを量産することをビジネスにしているアフィリエイターさん、事業会社さんはIP分散サーバ導入に検討の余地があるでしょう。

IP分散サーバのよくある問題点・トラブル

重い、遅い、管理画面操作中にかたまる

IP分散サーバに関連して聞く最も多いトラブルは、サーバが重くてサイト表示スピードが遅くなることと、管理画面やFTPなどが重くなりすぎてサイトの管理に支障がでるといった問題です。

これらはいずれもサーバの負荷に関連したものです。

同じサーバに大量のユーザーが紐付けられていて、それぞれがたくさんのサイトが登録することで、サーバに負荷がかかりすぎてしまっていることが原因です。

サーバを提供する業者側からすると、同じサーバをできるだけたくさんのユーザーに使ってもらったほうが利益率は高まりますが、ユーザーの満足度が下がってしまうという状態になっています。

この問題を解決するために、ある程度ユーザーの数を制限する必要があります。快適な速度で使ってもらうために最大でどれくらいのユーザーを入れることにするのか上限を決めることが重要です。サーバーのスペックに応じた適切な数を設定します。

IPアドレスの数が足りない

大量にIPアドレスを確保している業者が多いのですが、それでも会社ごとに仕入れている上限数がありますので、それを超えるような利用は難しいです。業者によっては数百が上限になっているところもあります。

5,000ほどのIPアドレスを確保することで、大規模な需要にもこたえられるようにしています。

今後のGoogleの進化について

現状Googleはドメインの評価を重視する傾向に変わってきています。運用歴が長く、大量の自然なリンクを集めているドメインを信頼性が高いものとみなして、そのドメインを優先的に上位にするという仕組みです。

これによってサイトの本来のテーマと関係のないキーワードであっても、ドメインの力さえ強ければ上位表示できてしまうという状況になってきています。
古くからサイトを運営している老舗企業が、いままでまったくやったことがない新規事業のためにページを1つ作れば、簡単に上位表示できてしまう状態です。実際に、ベンチャー企業が開始して上手くいっているビジネスモデルやキーワードを大企業がそのまま真似して、後発なのに1位になっているという例をたくさん見るようになっています。

コンテンツの内容ももちろん重要なのですが、どちらかというとドメインの力のほうが重要視されています。バズるような性質のものであればコンテンツの力だけで新規ドメインで上位にすることもできますが、バズらないようなテーマの場合はドメインの力を蓄積するのにどうしても時間がかかってしまうでしょう。

ただ、そろそろサイトのテーマ性と異なるページをドメインの力だけで上位にする傾向が弱まってくるのではないかと推測しています。
そのテーマについて詳しく追求して書いたサイトのほうが上位になるべきなのはあきらかです。

また、現状のGoogleの仕組みとして、長文になればなるほど上位になりやすいという傾向が見られます。
長文といっても、中身がなくてただ冗長になっている文章ではダメで、ちゃんと内容を濃くすることを意識しなくてはいけません。
キーワードに関する様々な情報が網羅的に含まれていることで上位に表示されやすくなります。

長すぎて全部読む人は誰もいないんじゃないかと思うようなページが上位になっていることが多いです。
これも揺り戻しがあるのではないかと推測しています。

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講演のときの注意点とコツ

最近イベントに呼んでいただいて、外部で講師もしくはピッチ要因として話すことが増えてきました。20名くらいから200名くらいまで、5回ほどやってみた振り返りや反省点から、注意事項やコツなどをまとめてみました。

マイクなくても声通りそうな部屋でもマイクを使う

20~30人程度の規模が小さな部屋で話す場合でも、マイクを使ったほうがいいことに気が付きました。

最初何回かマイクなしでもいいかと思って試してみたのですが、話している途中で喉が辛くなってきます。声がかすれるまではいかないのですが、声が聞き取りづらくならないようにと意識が講演の内容以外のことにブレてしまうので、マイク使ったほうがいいなと思いました。

スライド切り替え用の機械があったほうがいい

スライドのページをめくるときに、ノートパソコンのキーを毎回押していました。イベントでご一緒した他の講師の方でレーザーポインタとページ送りの機能が一緒になった機会を使っている方を何度か見たので、類似のものを買って用意したほうがいいなと思いました。

ページめくるたびに、PCに向かってかがまないといけないので、見た目がよくないです。

アンケートをとる

呼んでいただいて話す場合は事前に主催者の方と相談する必要がありますが、できるだけアンケートをとるようにしたいです。

聞く項目は「わかりやすかったか」と「参考になったか」の2点を基本として、あとは話す内容によって毎回変更します。

自由記述欄を設けてどんなことをより詳しく聞きたかったかを回答してもらうと、次の講演の参考になりそうです。

リハーサルして時間の確認をする

自分で事前にリハーサルして分量を調節します。ついついスライドを多めに用意してしまって、話す時間が足りないということが起こりがちなので、スライド数は少なめにしておくのがちょうど良いです。

少なめにしておいて聴衆の反応を見ながら、それぞれのページについて追加で話せる要素を引き出しとして持っておきます。

間をあえてあける

自分は早く話す傾向にあるので、あえてゆっくり目に話すことと、話の区切りで数秒の間をあけるということを意識していきたいです。

できるだけ聴衆を巻き込むきっかけをつくる

開始直後に簡単な自己紹介をしたあとに、アンケートとして手を挙げてもらうなどして、参加してもらうようにします。

たとえば、東南アジアに関する講演のときに、「タイやインドネシアに関連した仕事をしたことがある人はどれくらいいますか」というような質問をします。この方法で会場にいる人たちの属性を知りつつ、注意を向けてもらうことができると考えています。

スマホやPCで内職していたり、寝てたりする人ができるだけでないようにします。

ゴールを意識する

話すのに慣れている人ほど、いかに自社の商品やサービスに誘導するかということを意識して話している気がします。

講演やセミナーごとのゴールを考えて、それに誘導するような話し方をして、成約率を高めることを意識するのは必須だと思います。

自社の商品やサービスの説明ばかりになってしまうと関心を持ってもらえなくなってしまうので、事例や実績を中心に聞きての興味のある内容を中心にするようにします。

自己紹介のときに実績を遠慮せずアピールする

自社の商品やサービスの紹介とも関連しますが、自己紹介のときには自社や自分の実績や事例をできるだけ詳しく説明するようにします。すこし多いかなと思うくらい説明させてもらって、信頼を持ってもらうきっかけを作るのが必要です。

最初に自分のバックグラウンドと、その日話す内容、どんなことを参加した人に持って帰ってもらうのかをセットで説明するのが良いかと考えています。

バンコクからプノンペンへの日帰り出張

いまバンコクに出張にきているのですが、プノンペンでオフィスの開設を検討しているため日帰りで出張に行くことにしました。

スワンナプーム国際空港

5時半に起きてタクシーに乗り、スワンナプーム空港を8時20分発のフライトでプノンペンに行きます。

バンコクエアウェイズで3万円強でした。もっと安いフライトもありましたが、よい時間のものがなく4時起きとかになりそうだったので断念しました。

フライト時間は1時間10分ですので、東京から日本国内の他の都市に行くのと変わらないです。

空港に早めに着き、イミグレーションで待つことを考慮しても片道3時間見ておけば着きますので、十分日帰りできる距離です。

早朝に出発して、夜8時くらいに戻ってくるフライトを予約すれば疲れますが日帰りで仕事できます。

バンコクやシンガポールは東南アジアのどこに行くにも短い時間で着くから便利ですね。

プノンペンでは、新しくカンボジアの会社を作るためにオフィスの内見と面接をしてきます。
カンボジアは外資規制が非常に少なく、少額の投資でもビジネスを始められるようです。

とりあえずカンボジア法人を設立して、小さい固定費でトライアル的に始めるのは気軽にできます。また、バンコクでしばらく働いてもらっていたカンボジア人のスタッフがいるので、現地を案内してもらいやすいです。

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仕事したつもりになって成果に結びつかない行動を減らす

いろいろと余計なことをしすぎているので、大きな成果を達成するために、とにかく1つの数値を改善するためにPDCAを回すことに注力しようと思います。

仕事をしたつもりになって、実はあまり成果に繋がっていないということになりがちな取り組みについてまとめてみました。

イベントでの講演、ピッチ

本当にお客様、ユーザーを増やすのに貢献するのかを考えてから参加します。
参加者の属性、人数などの事前の情報でかなり厳し目に判断します。

できるだけ過去のイベント参加の履歴を保存しておいて、成果に貢献しそうなものだけを厳選するようにします。

展示会

出展するしないにかかわらず、かなり厳密に成果を測定しないと、成否が曖昧なまま何度も参加することになります。

展示会は当日だけでなく事前の準備でも実はかなりの工数を割くことになり、また通常業務と同時並行で進めることになると社内の負荷も大きいです。

視察

いままさに出張中で、いくつか打ち合わせをしたり、オフィスの見学をさせてもらったりしてますが、仕事したつもりになっていて、ほとんど進んでない典型的な例だなと反省しています。

視野を広げるという効果があるのは間違いないですが、それによって目標に近づくかというと微妙だと思います。

会食、交流会

食事に行って情報交換すると知識欲が満たされますし、業界の情報をアップデートすることができますが、成果につながっているかというと微妙なことがほとんどです。

一晩あればページを作れるし、何か追加機能を検討できます。

自分が求めている情報を持った専門家を呼んで、いまある問題の解決策を相談するというような具体的な目的意識を持った会食だけに絞るほうがいいです。

ブログ

このブログもそうですが、書くことで仕事につながることはあっても、最優先で取り組むべき作業かというと、まったくそうではないです。

以下の記事が参考になります。
「メディアに逃げる」Webサービスにならないように気をつける : けんすう日記

ブログなどのメディアをやる場合には、コンバージョン数の目標と予算・工数をかっちり決めてからやるべきです。

業務時間外で趣味としてやるにしても、起業家なら他にやることはたくさん見つかりそうです。

TwitterやFacebook

自社のサービスを告知するのに使ったり、B2Bの営業のためには意味があるかもしれません。
ただ、これもブログと同じで他にいくらでもやるべきことがあるはずです。

読書

趣味で本を読んでるならいいのですが、勤務時間中に読むような場合は本当に喫緊の課題を解決するために必要な情報が含まれているものだけにするべきです。

新しい知識が増えても、行動に移せなければまったく成果に貢献しません。
アウトプットを増やすためにインプットするのであって、情報だけが増え続けても意味が無いです。

とにかく集中して1つのPDCAをまわす

すごいペースで会社を成長させている人や、偉大なことを成し遂げている人は、行動を極端に集中させて、余計なことをすべて捨てている傾向が強いと感じます。

意識して「仕事をしているつもり」になっていることを減らしていって、1つのことに集中します。

情報が蛸壺化し視野が狭くなることで世の中の流れがわからなくなって、会社の方向性を間違えるリスクは高くなるという指摘を受けそうですが、半年とか1年に1回など特定の期間を設けて思考を切り替えるようにすれば問題ない気がしています。

外国人スタッフの採用方法

会社で今後も外国人のスタッフを増やしていく予定なので、採用方法についてまとめてみます。

Facebookで採用

Facebookには留学生や日本在住の方向けのコミュニティがあり、国籍別に集まっています。

そうしたコミュニティでは無料で求人を投稿できることがあり、投稿するとけっこう応募がくることもあります。

試しに複数のグループやページに投稿して反応を見るようにします。

日本語学校に求人を掲載させてもらう

日本語学校では、就職率を上げるという目的のために、無料でも求人を出させてもらえることがあります。

ポイントはあまり日本語が得意でない人がたくさん集まるということです。日本語は話せないけど優秀という人を集める場として考えます。

英語でコミュニケーションを取れる人であれば日本語を使えなくてもいいという方針にしています。

日本の大学院に進学することを目的に日本語を学んでいる人が多いので、アルバイトとしての採用になることが多いです。中には旦那さんや奥さんの転勤で日本についてきて、せっかくなので日本語を学ぶという人もいます。また、日本人と結婚して日本に移住してきたという人もいます。

大学

日本語学校と同じように大学で求人を出させてもらうこともできます。

国内の大学だけでなく、海外の大学も対象になります。

たいていみんな英語がペラペラなのが特徴です。

外国人専門の人材紹介会社、派遣会社

手数料がかかりますが、安定して候補者を推薦してくれるという意味ではよい方法です。

自力で探せる方法があるようならそちらを試したほうがよいのですが、それもまた人件費などの工数がかかりますから、どちらがより効率良いのかを都度判断します。

外国籍の社員からの紹介

たいてい日本にきている同じ国の人同士は繋がってますから、お願いすれば誰か紹介してもらうことができるかもしれません。私の会社でも紹介経由で入ってくれた人が数名います。

海外で採用して日本に呼ぶ

私はまだ試したことがないのですが、海外で採用して日本に来て働いてもらうという方法もあります。
海外の人材紹介会社や、大学に連絡すれば紹介してもらえるでしょう。

日本で働いてみたいという人は多いため、募集すればかなり優秀な人も集まりやすいと考えられます。

移住のための準備や費用などをサポートする必要があり、日本に来てからすぐに退職されてしまうと、かなり無駄な持ち出しが発生することになります。そのため人材の見極めが重要になってきます。

いきなり日本に連れてこられる人材かを判断するのは難しいと思うので、まずは海外オフィスで数年働いてもらってから、特に優秀な人には日本のオフィスに転勤するチャンスを与えるという方法になりそうです。

ビザの種類に注意

留学生ビザの場合は資格外活動の許可を得ていることが前提で、週28時間までしか働けません。週28時間以内でアルバイトとしてであれば採用できます。

社員の場合は就労ビザ、配偶者ビザなど、時間の制限なく働くことのできるビザが必要です。就労ビザは母国か日本の大学を出ていればそれほど取得するのは難しくないです。

.sg ドメインの取得申請方法 必要な情報や流れと注意点

シンガポールのドメインである.sgドメインを取得する機会があったので、あとでまた取得するときのために手順や取り方などをメモしておきます。

Value Domainで取得しました。

取得に必要な情報

ドメインの申請には以下の情報が必要です。

シンガポール内の会社の登録番号 RegNumber(例:12345678)
シンガポール SingPassID (個人、法人担当者)(例:X1234567X、SGNICID-200012345E)
シンガポールの住所

取得を依頼された会社さんの情報をいただいて登録しました。

Value Domainの管理画面では住所がシンガポールのものでないといけないという記載がなく、サポートに問い合わせた結果として判明しました。

最初申請に失敗して、原因がわからなくてサポートの方に取得申請を代行していただきました。

申請の流れ

1.レジストラから申請

2.Singapore Network Information Centre(SGNIC)からDomain Names Pending ID Verification というメールが届きますので、その中にある https://verifiedid.sgnic.sg をクリックしてSingpassIDとパスワードを入力して認証します。なお、認証が完了するまで、ご丁寧なことに、Daily Reminder: Domain Names Pending ID Verificationというタイトルのりマインダのメールが毎日届きます。

なお、認証を済ませないで長期間経過すると、ドメインが停止されてしまうようです。

3.認証が完了すると、[For Info Only] Notification of Domain Verified by Administrative Contactという件名のメールが届きます。

なお、Value Domainでは上位レジストラとして通常は以下を選択できるのですが、.sgドメインに関してはkey-systemsレジストラしか選択できません。

「GMO(転送機能あり)」「eNom(転送機能あり)」「KeySystems(転送機能なし)」

事前準備が大切

手元に必要な情報の一式が揃っていないと申請できないので、あらかじめ準備しておく必要があります。サイト公開のスケジュールぎりぎりになって実は必要な情報が揃っていなかったとかなると、遅れが発生する可能性もあります。

今回ご依頼いただいたお客様はスムーズに必要な情報をご用意いただけたので問題は発生しませんでした。

英語が苦手な人は注意

SGNICの認証を依頼するメールは英語なので、英語が苦手な人が認証の作業する場合はサポートが必要になるかもしれません。シンガポールでビジネスをするくらいなので、だいたいの人は問題ないとは思いますが。

民泊ビジネスの規制緩和を早めないと深刻なホテル不足とAirbnb独占状態になりそう

インバウンド観光の盛り上がりによって日本国内であきらかにホテルが足りない状態になっています。
東京のビジネスホテルは一泊2~3万円になっていることもあり、旅行者だけでなく出張者も困っています。

宿泊施設の不足は、観光立国を目指すのであれば早急に解決するべき問題です。
いまある旅館業法はそもそも民泊ビジネスを想定していなかったと思うのですが、現状は既存のホテルや旅館を保護するためなのか、Airbnbのような民泊ビジネスに規制がかけられています。

Airbnb (エアビーアンドビー)

Airbnbとは、一般の人が観光客や出張者に自分の部屋を貸し出して収益を得ることができるサイトです。部屋を貸したい人と借りたい人をマッチングする場として機能しています。
マンションやアパートや一軒家など様々なタイプの部屋が宿泊施設としてサイトに登録されています。

旅館業法違反になるようですが、グレーというか黙認されているのが現状です。
ただ、日本国内で部屋を貸していた外国人が逮捕されたというニュースもありました。これは行政から何度も警告がいっていたにもかかわらず無視した結果のようです。

規制緩和の流れ

少しずつ規制緩和が進んでいます。今後ペースが上がっていくといいですが、全国が対象になるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。

大田区は都内全域が指定されている国家戦略特区による規制緩和を活用して条例をつくって、民泊ビジネスを進めようとしています。

空き部屋で民泊OKに 大田区が条例制定へ 東京五輪:朝日新聞デジタル

記事によると、「床面積25平方メートル以上の部屋に台所やトイレを備える」「7日間以上宿泊する外国人が対象」などの制限はあるようです。
オリンピックで確実にホテル不足になるので、早めに試験的に導入して対応する範囲を広げていってほしいです。

農家や漁師宅だけでなく 「民泊」一般住宅でも 地方創生へ規制緩和 厚労省、農漁村対象に :日本経済新聞

この記事によると、2016年度に厚生労働省が省令を修正して、農村や漁村を対象に一般の住宅でも民泊の事業を行えるようにする予定です。

今後どうなるのか

2014年の年間訪日観光客数が1,300万人、2015年は2,000万人を超えるペースになっていて、今後さらに伸びていくでしょう。そう考えると今のペースで少しずつ規制緩和が進むのだと宿泊場所の不足がより深刻な問題になります。ホテルの価格が高騰して外国人観光客が予約を取りづらくなり、しかも高い部屋しか泊まれないような状態が続きます。その結果として来るのを中止してしまう人が出たり、日本旅行の満足度が下がってリピートするのをやめる人が増えてしまうのではないでしょうか。

民泊ビジネスに限らず、早急に何らかの対応策を考える必要があります。

Airbnbがグレーな状態のまま国内のマーケットを取り切ってしまって、いざ規制緩和になったときにはもうすでに日本のプレーヤーの入る余地がなくなってそうです。今あるホテルや旅館を保護しようとするあまりに、日本で大量の雇用や納税を生み出せそうな民泊ビジネスのマーケットをすべて外資であるAirbnbが独占するという流れを許容してるのも同然です。日本の会社が同じことをすれば日本国内では勝てる可能性が高そうなのでもったいないです。

個人的には別にAirbnbが嫌いなわけじゃないので、Airbnbが独占しようが便利に使えればそれでいいのですが、国の規制が国内企業を制限して海外企業を後押ししてる現状を見るとこのままでいいのかという疑問を感じます。

民泊ビジネス:「想定外の事態」に変革迫られる日本社会 国内業者参入できず – 毎日新聞

この記事によると、日本国内のベンチャーでもやはり類似事業を立ち上げようとしているところはあるようですが、違法状態になるので進めることができないようです。

先日ヤフージャパンが別荘の貸出という類似のビジネスを立ち上げようとして中止してしまったことがありましたが、ああいったビジネスを国として後押しするようになれば、一気に状況が改善するはずです。

既存の国内企業を保護しようとするあまりに、新しいマーケットをすべて外資に持っていかれるという例は今後も増えそうです。

規制緩和はビジネスチャンスでもある

規制緩和のタイミングはビジネスチャンスがたくさんあります。

農村や漁村で一般住宅を貸し出せるようになるようであれば、そのために一軒家を購入して貸しだそうという人が一気に増えるでしょう。すでにAirbnbで国内の部屋を貸している周囲の人に聞いている限り、年間利回りで20%~30%出ている部屋が多く、普通の賃貸アパート、マンションなどへの投資と比べると利回りが良いようです。

投資対象としてAirbnbでの運用が広まりつつあります。

また、予約調整や鍵の受け渡し、部屋の掃除などを自分で部屋のオーナーがするのは大変なので、他の専門の会社に外注することになります。つまり、Airbnbなどで部屋を貸す人向けの専門サービスが増えていきます。すでに管理代行ビジネスをやっている会社はいくつもあるようです。

中古物件を購入して、リノベーションをして専門の管理代行会社に任せて運用するという方法が上手く回るようになれば、宿泊先の選択肢が増えてその地域に外国人観光客が行きやすくなるし、近隣の雇用も増えるしいいことだらけです。

利用者の層が違ってるので、ホテルや旅館との住み分けもできると思います。
民泊も既存の宿泊施設もメリットとデメリットの両方がありますので、利用者である訪日外国人の多様なニーズに応えられるようにするために、地域として両方の選択肢を提示できたほうがよいでしょう。

以下は会社のブログでホテルが高すぎると感じる外国人観光客におすすめの泊まれる場所をまとめた記事です。
東京のホテルって高すぎない!?外国人観光客におすすめしたい、格安で東京に泊まれる方法まとめ

宿泊場所が不足していて訪日観光客数が伸び悩むというのが最もよくないので、どんなタイプの宿泊施設にせよ増やすべきです。
ホテルや旅館などの既存の業界から規制するよう要請する動きが当然でてると思います。ただ、客が全然入らなくて困っているという状態ならまだしも、あきらかに需要過多で各ホテルが大幅に値上げしているような状況なので、規制するのは既得権益を守っているだけだと思います。

事故やトラブルが起きたときにどう対処するかという問題があるため、安全性を高めるルールの整備が必要なため慎重にすすめるべきという考えがあるのはわかります。ただ、現状法律でグレーな状態になっていてもAirbnbは止まっておらず、何もルールがない状態になっているわけですから、法整備をするという形でルールを決めたほうが何もない状態よりも安全だと思います。

・部屋を貸す人
・部屋のオーナー・大家(賃貸の場合)
・宿泊者
・Airbnbなどのサービス事業者
・ゲストとのやり取りや清掃を代わりにおこなってくれる運営代行会社
・不動産の管理会社
・物件の近隣住人

など、関係者すべての問題が避けられるような指針となるルールを行政が決めることになりそうです。

借りているマンションの部屋を大家や管理会社の転貸可能かどうかの確認をせず、許可をもらわないまま勝手にAirbnbに出すトラブル、宿泊者と他のマンションの住人の間でのいさかい・苦情、病気・怪我や火事などのトラブルなど、すでに問題がいくつも発生していそうです。

需要があってしかも誰かが被害を被っているわけではないビジネスなので、違法性があろうがなかろうが普及していく流れは止まらないのではないでしょうか。

現状のほぼAirbnb1社だけの状態だと競争原理が働かないので、規制緩和して国内の企業が類似の事業をすぐに開始できるようにするべきだと考えます。

類似サービスがたくさん普及して、ホテルの供給不足が解消されて1泊あたりの相場が下がるとより外国人が来やすい国になるはずです。

Airbnbは自分で部屋を貸すところまではいかないかもしれませんが、宿泊するときに現地のホテルが空いてなかったときなどに便利なので今後も使い続けようと思います。

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ものづくり補助金が不採択となったので原因を考察

先日数日かけてものづくり補助金の申請を出したのですが、残念ながら不採択となりました。

不採択の理由が開示されないので、自分で推測するのがないので考えてみました。

直近の決算内容がよくなかった

ものづくり補助金の申請には、資料として直近の決算資料を提出する必要があります。
申請書の提出時点の弊社の前期の会社の決算は赤字になっており、業績が良くないように見えるのでそれが原因かもしれません。

数年間赤字になっていて、最近ひさしぶりに黒字を出したので、ものづくり補助金提出時の前期決算は赤字でした。

ただ、もうすでに黒字に変わったので、次に出すときには前回よりはまともな決算書が出せるので、もし決算書の内容が原因だとすれば次に出したときは通りやすくなりそうです。

ビジネスモデル自体が微妙だった

提案したビジネスモデルはけっこう自信があるものだったのですが、審査員の方から見ると駄目なものだったのかもしれません。

かなり新しい感じのもので、インターネット系の人に説明するとしてもすぐに意図をわかってもらえない可能性があるものだったので、内容を理解してもらえなかったのかもしれません。僕が書いた書類の説明のしかたが悪かったということなので、次回は改善します。

また、ビジネスモデル自体ももっとシンプルでわかりやすいものを選ぼうと思います。

書類に不備があった

認定支援機関である信用金庫の担当の方にも確認してもらっているので、これはたぶんないと思うのですが、もしかしたらどこか書類に不備があったことで通らなかった可能性もあります。

これが理由だったなら、おとなしく専門でコンサルティングをしている税理士などに依頼すべきでした。

経費の明細に不備があった

経費の詳細を他社からの見積書として出す必要があるのですが、今回前準備がたりておらず、見積もりを他社に依頼する時間がなかったため、グループ会社でつくった見積書を出しました。金額感はちゃんと市場価格に沿っていて妥当な見せ方になっていたと思うのですが、1.海外の企業だった、2.グループ会社の名義で見積もりを作成した のいずれかがNGだった可能性があります。

採択されているビジネスの傾向について

採択されたビジネスプランの一覧を見ると、とにかくシンプルなものが多いようなので、次はわかりやすさを重視してビジネスを選んでまた応募してみます。

諦めなければそのうち採択してもらえるような印象があるので、続いている限りは出し続けます。幸いなことに書けそうなビジネスモデルはいろいろとストックがあるので、それほど書くのは苦ではないです。

次は事前準備をしっかりして、3,4日は書類を書く時間にあてられるようにします。

補助金のためだけに事業計画書を書くのではなくて、補助金に採択されようがされまいがいずれにせよ進める予定の事業について自分の考えを深めるために書きます。

インバウンド観光を盛り上げるための訪日観光情報メディアJapanListの運営をはじめました

2015年2月に日本の観光地を英語、タイ語、インドネシア語などで紹介する訪日旅行者向けのJapanListというメディアを開始しました。

今後東南アジアの訪日旅行者が急増する見込みになっています。それにもかかわらず、英語や中国語とくらべると東南アジアの言語での情報が少ないです。せっかく日本に遊びにきたのに訪問する先に関する情報が少なくて困っている国の人たちは多いのではないかと考えました。

Googleで検索してもあまり日本の地域に関する情報が見つからない言語の国に向けてメディアを運営することで、少しでもインバウンド観光を盛り上げることの一助になればと考えています。

検索しても情報が見つからない場所に関しての情報、つまり他のメディアでまったく取り上げられていないところにスポットをあてて紹介していきます。

主要な観光地についての情報は他の訪日観光メディアで紹介していそうなので、グルメやショッピングなどの街歩きの情報を中心にしています。また、旅行だけでなく、ビザの取りかたや生活するときの注意点などもまとめています。

タイ語だけが本格的に取り組んでいる状態だったのですが、かなり順調に伸びていて、Facebookは投稿のたびにだいたい100以上のいいねがつくようになりました。これから他の言語にも同じ方法を展開していきます。韓国語、中国語繁体字、ミャンマー語などに対応する予定です。

運営にあたって意識していること

メディア運営にあたって気をつけていることをまとめてみました。

すべての言語で同じコンテンツにしない

日本語か英語で書いて、それから各言語に翻訳するというフローにしたほうが記事あたりのコストは安くなると思うのですが、あえて内容を揃えずに各国でバラバラの内容にしています。

国ごとに注目される情報は違うと考えているためです。

ある特定の国で人気になった記事は他の国の人にもウケるかもしれないので、人気になった記事を他の言語に順次英語に翻訳して英語版に掲載し、それから各言語にも翻訳していくという流れにしようと考えています。

日本人視点にならないようにする

日本人がどの観光地やお店を紹介するかを決めるよりも、各国のネイティブのライターがどの場所を紹介するかを決めたほうがよいと考えています。そのため、日本人を中心にせずに、東京のオフィスにいるタイ人の同僚を中心にコンテンツ企画をしてもらっています。

そんなことを書くんだという意外な内容が人気記事になったりします。100円ショップで売っている特定の商品だけを取り上げた記事が何万にも読まれるというような事例がいくつかでてきました。

外部の人の協力を仰ぐ

日本旅行が好きな各国のネイティブの人たちにライターとして活躍してもらうようにしています。たいして大きな報酬は払えていないのですが、旅行のついでに写真を撮って、あとでブログにするとお小遣いが稼げるということで、書くのが好きだから参加してくれているような人が多い印象です。

情報の偏りをなくす

日本の一部だけを切り取って紹介するのではなく、幅広く取りあげる方針でいます。たとえば有名な観光地だけを紹介するだけだと、普段日本人があまり行かない場所ばかりになってしまうため、日本人が普段の生活でよく行くようなお店も取り上げていきたいです。伝統芸能・伝統工芸品、ファッション、アニメや漫画といった特定のジャンルに偏るのも避けて、とにかく様々な視点と切り口で日本を紹介していくサイトにしていきます。

今後の展開

インバウンド観光市場が一気に伸びているものの、まだまだ日本国内の対応準備は十分とはいえない状態だと思います。一方で、すごく外国人が集まっている観光地があるのに、その近くにある別の場所はまったく知られてないという格差みたいなものができているように見えます。

JapanListというメディアを通じて、この地域や場所ごとの差をなくしていくことに貢献したいです。有名な観光地の近くになる他の場所を訪問するきっかけとなるような記事を作っていきます。

たとえば東京に訪問した人は東京だけを数日観光して帰ることも多いですが、記事を読んだことで、電車で2時間くらいで行ける範囲の近隣の別の都道府県にも立ち寄りたくなるみたいな流れを作って、多くの場所に送客できるようになるのが理想です。

9月24日から27日まで東京ビッグサイトで開催されていたツーリズムEXPOとVISIT JAPAN Travel & MICE Martに参加しました。毎日参加して4日間で合計60名ほどの自治体、観光協会の皆さんから話を聞かせてもらったのですが、ほとんどの地域がタイ語やインドネシア語への対応はしていませんでした。
今後東南アジアからの旅行者が増えていくことを踏まえて、英語、中国語簡体字・繁体字、韓国語に続いて他の東南アジアの言語での対応を支援していきたいと思います。

会社として外国人受け入れの対応の支援ができるような体制をつくっていきます。

JapanList
Japan List / List of Everything about Japan

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